ホイール交換後のトラブルも華麗に乗り切り、早速ホイールのインプレなぞ。
改めてご紹介致しますと、
ホダカ株式会社
P&P Components
「WH-A1500R BLACK LYCAON」
というホイール。
リムブレーキの当たる部分が黒く加工され、なかなかに引き締まった雰囲気で、
派手すぎないデザイン。
さらにお値段ごくごく普通。
バイク見た時にテンション上がれば目的の7割は達成ですので、既に勝ったも同然です。そんなレベルのインプレですので、どうぞお広い心でご一読を。
交換前のホイールはSHIMANO WH-RS100。エントリー完成車の定番ホイールですね。
重量は1.9キロくらい（だそうです）。
ニューホイールはちょうど1.5キロくらいと400g程の軽量化。
ペットボトル一本分も軽くなってないですが、はてさて・・・・
漕ぎだした瞬間、
「かる」
以前の鉄下駄しか知らんので余計にそう思うんでしょうが漕ぎだしが軽い。
Stop&Goが多い街中では、かなり差を感じました。
そしてほぼ同時に差を感じたのがラチェット音。
「うるさ」
ラチェット音については、自分でもどんな感情をもつのかなぁ・・・と受け身で楽しみにしてたんですが正直ちょっとうるさいなと。ま、慣れの範囲でしょうけどね。
前のSHIMANOホイールはとても静かでして、なかなかにアダルトテイストでした。
ラチェット音の話でよく出てくる、「道いっぱいに広がる民」の後ろに付いた時は、
すぐ気付いてくれるんで、そこはめっちゃ便利でした。
あと重量の影響なのか、若干巡行時の減速が早いような気がしました。
ごくごくほんの少しですが・・・
所変わって高速域（僕の実力での）
時速30キロ～35キロくらいの速度域で、今までは
「限界かなぁ・・と」思ってた範囲でも、
もう少しだけ頑張って踏むと、その先にまた余裕が出てきました。
これについてはホントにホイールだけの影響かは分からんのですが、先日走った際に何度か体感したことなんで、
素直に喜ぼうかと思っております。
走行距離６０キロ。更にヒルクライムのないコースだったので、今後まだまだ色んな感想出てくると思いますが、ファーストインプレッションって事でご容赦を。
少しでも参考になれば幸いでございます。
また、昇り、下り、ロングライド、なんか行ったら、
もう少し詳細なインプレも書いてみようかと思います。
色々楽しみ増えますねー
2回目のインプレをアップしました。
よろしければこちらもご覧ください。
