先日の朝来市ライド。
立ち寄った場所も、行程もなかなかに充実したコースでした。
で、帰ってきてからふと、
「あ、ハンドル変えて初めての長距離ライドか・・・」
そうなんです。BASSOのハンドル周りを交換して初めての遠方ライドだったんです。
新しいパーツのインプレを忘れがちな管理人なのですが、今回は頑張ってみようと思います。
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改めまして新しいディテイルを惜しみなく披露するBassoさん。
前半は平地メイン。
快調に飛ばしておりますと、
「新しいハンドルどう?」
と、ビアンキ君。
「うーん。よくわからん・・・」
てか、正直周りの風景やナイスコンディションに気を取られてて交換した事忘れてました。
で、えっちらおっちら山に入って参ります。
最近のクセなんですが、傾斜がキツくなると下ハンを持ってグイグイ踏み込むんです。
その瞬間
「あれ?軽い・・」
下ハン持って踏み込むとなんかいつもと全然感覚が違う。
左右の動きで重量差を体感したんですかね?
とにかく。軽い。快適。
と、ここでもう1つ要因候補が・・・
このハンドルの大きな特徴である、左右5mmのフレア。
上部は390mm、下部は400mmのほんの少しのフレア形状。その影響も大きいんだと思います。
しかし・・・ここに来て一番要因候補・・・・
見た目の雰囲気がガラっと変わった事
いつも通りのやつ。
そもそもハンドル交換をしようと思ったのが、元の雰囲気がシックリいってなかったからなんです。
このハンドルの艶消し感と、バーテープの佇まいと言うのでしょうか。
なんか見る度にニヤニヤしてしまいます。
ホイールは体感的、ハンドル周りは視覚的、それぞれ色んな役割があるんだなぁ・・・
と、あまりにも管理人の一方的な感覚の気付きをお届けるする回となりました。
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まぁでも、こういうモノってそういうモンかなって思ってるんですよね。
ロードバイクを初めて見に行ったお店で言った事を今でも覚えてます。
「自転車の事何も知りませんが、テンション上げてくれれば何でもいいです。」
うん。今もそこはブレてない。
えぇかどうかは知らんけど。