BASSOのある日常

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BASSOのVentaが整った⑥ ~あのステムを発見~

バイクパーツのアップデート。

 

これについてはある程度のお付き合いの中で、やはりここは・・・って部分に絞ってやっていこうと思っています。

 

お金の問題はもちろんなんですが、長くモノと付き合ってると、色んな感情と言うか印象が自分の中で変わってくる感じが好きなんです。

 

そんな満を持してのアップデート対象となったのがこちら。

 

~ステム~

結構前から物色していたんですが、お目当ての100mmサイズが欠品の嵐(特にNITTO、THOMSON)だったんで一旦諦めて、のんびりと出会いを待つことに。

 

そんなのんびりモードに突如目の前に現れた新しい相棒はこちら。

 

 

 

NITTO/UI-25

日本が世界に誇るメーカー日東の削り出しアルミステムです。

シンプルを地で行くデザインと、CNC加工特有(?)の質感が最高にカッコイイです。

実は中古で購入。普段あまり見ないメルカリを覗くと以前より探していたこいつが鎮座。光の速さでワンクリックしました。もちろん100mmサイズです。

中古パーツって初めてなんですが・・・はてさて・・・

左側はロゴ無し。

早速ネジを外してみますと少しサビが付いておりました。

1本1本磨いてみます。なんか楽しい。

フロント部分を外してみます。こちらにも少しサビが。

拭いてみます。ちなみにネジ穴の中も綿棒やらティッシュで拭いてみました。

なかなかに美しくなった。

ではではドキドキしながら交換作業開始します。(ロードバイク スペース ステム交換 で検索済み)ちなみにレンチは4mmです。

外れた。

ケーブルが繋がっててハンドルの置き場所が無い事に外してから気付く。

空気入れがちょうど良い高さでした。

ヘッドキャップを外しまして

無事外れました。

こちらも綺麗に拭いてあげます。

いよいよ装着。の前にこちらを準備。

手にグリスを付けておくとやりやすいってYouTube先生が言ってました。

元ステムとサイズが同じなんであっさり装着完了。

ハンドルの位置と角度は何度か調整し直しましたがこちらも比較的サクっと終了。

以前付いてたMicroTechのステムはフォークコラム部分が隠れてたんですが、NITTOは見えるデザイン。ちゃんとカーボンでした。安心しました。

装着後。カラーリングが変わってないので全く変化が分かりませんw

パッと見は変化ないんですが、狙った通り質感見るだけで爆上がりです。

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ただ付けて見て1点だけ気になったのが、ハンドルとの質感に差があること。

思った以上に気になるのでお次はハンドルの旅に出て見ましょうかね。

てな訳で、久々にBASSOが整ってめっちゃくちゃテンション上がっております。

最近、またBASSOをメインに乗って行こうと思っていた矢先の出会いだったんで、ホントにホントに爆上がりです。

交換してからまだ100キロも走ってないですが、また気付きありましたらご紹介しますね。いや~マジでカッコえぇ。少しずつ整っていくこの感じがたまりません。

 

追記:ネジを磨いてる時にネジ穴に「T」の文字があることに気付きました。

NITTOのオリジナルのネジって意味なんでしょうか・・?

ワクワクしますね。こういうの。

 

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