以前の記事にも書きましたが、Sequel君をお店で見かけた際、
「このバイクはシルバーで・・」
と、直感的なイメージが湧きました。
そういう感情ってかなり大切な事かと思っておりますので、
その感情をプラットフォームに、難しい仕様等は横に置いといて、
なんか知らんけどコレ!!
って思った事は随時実行して行こうかと思っております。
そんなSequel君が整ったシリーズ第二弾でございます。
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最近、めっきりお世話になってるお店へ(いつかご紹介出来ればなと・・)
今回のターゲットはこちら。
ハンドル
です。
店主と夢中で話してたら写真撮るをすっかり忘れておりました。。
指定のサイズに左右を切り落として研磨中の店主。仕事が早い。
交換後のSequel君がこちら。
NITTOのフラットバーハンドル(型番は未確認です。ごめんなさい。)
NITTOの文字がカッコイイですね。
「HEAT TREATED」のシール。熱処理で作ってますよって意味かと(たぶん)
表面仕上げが近くで見ても本当に美しいです。職人の仕事って感じがします。
ハンドル付ける作業終わっての第一印象は、
他パーツの黒い部分が気になるなぁ・・・
全部が気になるわけではないんですが、どうしても早急に変えてしまいたい部分と、とりあえず様子見で・・・って部分が脳内で切り分けられました。
どうしても変えたい部分がこちら。
ステムとヘッドパーツ関連。
こちらは色と言うより、純正のステムが非常に小さい(40mm)んで、サイズアップの意味合いが強いんですね。
ヘッドパーツは店主と相談して、ステムの実際の色を確認してから考えましょうって話で落ち着きました。
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こちらも早い目に換えたいパーツ。グリップ。
今んとこグリップでピンと来るモノが無いのでバーテープを巻いてみようかと考案中。現在物色中です。
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ブレーキ、シフター関連はそこまで気にならないので一旦このままで。
と言いつつめっちゃカッコイイブレーキレバーを見つけてしまい、なんといつものお店にも在庫があったんですが、残念ながら油圧ブレーキには装着不可とのこと。
残念ではあったんですが、支出の事を考えると良かったような・・
てな感じで、Sequel君の整ったシリーズ第二弾と言ってはおりますが、これからのハンドル周りコンバートの第一弾と言った所でしょうか。
いやいや楽しみ楽しみ。
皆様もどうぞお楽しみに。
追記:上記の「HEAT TREATED」のシールは撮影後すぐに剝がされ、自転車用お道具箱の引き立て役に回って頂いております。
余談ですが、写真の「TOPSTONE」シールはCannondaleのTopStoneさんに貼られていたシールです。ここは印刷して欲しかったなぁ・・・