ちょいと野暮用。
さかもっさんにまたがって数分走りましたら
ドワーーーーーーーー
って雨が降るわけですよ。
色々考えたんですが、遅れられない用事やし、ずぶ濡れで行くわけにいかん用事でもありましたので、最寄り駅の駐輪場にさかもっさん止めて目的地へ。
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で、帰り道
シトシトと降り続ける雨の中、さかもっさんをお迎えに行きます。
あれ・・・・?
ない・・・・・
いや、さかもっさんはいた(あった)んです。
でもないんです
ライトが。
ライトは以前こちらでもお知らせしました
それが無いんです。
チリンチリンでなくライトがないんです。
盗難ですよ盗難
幼少の頃から街中に住んでたので、変な話こういうのには体制あったつもりなんですが、あまりに久々の体験にしばし茫然(時間にして2秒くらい)。
ふぬーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ゆるせんーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
とまぁ怒りを爆発させたところで戻って来ないのでエネルギーを温存して帰宅。
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通勤に使っていた事もありまして、すぐにでも新しいものを買う必要あったんですが、しばらくはロードで使ってるCateyeのVolt400を使用。
が、さすがに気ぃ使うので新しいものを導入してみました。
LED Bike Light/GENTOS
同じライトを購入しても良かったんですが、なんとなく悔しいのと、せっかくなら使った事のないものを・・と言ういつものアレな感じでこちらを購入。
Gentosと言うメーカーで懐中電灯にいち早くLEDを入れたメーカーさんだそうです。
(日本のメーカー)
ライト本体以外に、ハンドルに固定するバンドと電池(単3)が付属します。
明るさやら範囲についての解説。12ルーメンで45メートル。と。
なるほどなるほど。なるほどですね。(わからん)
なんか色々かいてます。とにかくすごい自信です。
単三規格で、充電式の電池可、が絶対条件でございました。
ん?
あれ?
防滴(IPX1)?
知ってます?【IPX】
防水の規格で、IPX1~8があるらしく、数字が大きくなるほど防水機能が素晴らしいというモノですね。
それが「1」
連れ去られたCateyeライトは「7」
完全にノーマークでした。
まぁえぇか・・・
~御開帳~
サイズ、スタイルはドナドナライトと同じ感じですかね。
質感は圧倒的にCateyeが良いですね。こちらはちょっとチープな感じが否めません。
Cateyeと違ってジョイント部分はゴツいです。
ボディ横に光が漏れるようになってます。
これがなかなかに良い仕事してくれてまして、運転しながらライトが点いてるかどうかが一目で分かるんですよね。
ドナドナライトはそこだけが不満だっただけにここは嬉しいポイント。
ハンドルに付けるバンド。
Cateyeとは全く違う規格ですね。
フレキシブルさやら扱いやすさと言う意味では残念ながらCateyeに勝てませんが、まぁ慣れれば問題ないかと。
実際使ってみまして・・
照らす範囲は狭い範囲をクッキリ照らす感じですね。
正直、夜でも明るい都会で使用するので、この辺はあまり気にしてません。
以外と便利だなと思ったのは、(前述しました)点灯しているかどうかが運転しながらすぐにわかる横のライトの切れ込み。
ロードで使ってるVolt400でも以外と点灯してるかどうかが分からないんですよね。
これはなかなかな盲点でした。
買ったばかりの時は、質感やら防水体制やら色々気になってたんですが、使い続けてると意外と馴染んで来ました。
しばらくこいつと仲良くしてみましょうかね。