以前の記事でチラっと書いた、電池の蓋が無くなった通勤用のCAT EYEのライト。
が、完全にお亡くなりになりました。
分解してみたら見事に断線しておりまして、ハンダ付けしたら復活しそうな予感もしたんですが、そもそもハンダ持って無い事に気付いて諦めました。
で、ニューアイテムを検討することに。
条件としては
・単三電池式(充電式の単三を愛用している為)
・電池は2本まで
・付けっぱなしでも気にならないお値段。
・軽い防水機能が欲しい。
上記をクリアしてくれた逸品がこちら
CAT EYE / URBAN2(アーバン2)
色々調べたんですが結局、安定のCAT EYEに落ち着きました。
箱書きには「明るさ約2倍」とありますが、前に使ってたライト(前のもたぶんアーバンンシリーズだったような気が・・)と明るさ比べる(記憶の中で・・)と圧倒的な明るさですね。まぁ4年近く結構な頻度で使ってたんで単純には比較できませんが・・とにかく管理人的には明るさは十分です。
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以前と比べてライト部分が少し大きくなった印象で、デザイン的には少し洗練されたように思います。お安いシリーズでもメーカーはちゃんとエネルギー使ってるんですね。素晴らしい。
モードは点灯と点滅の2種類のみ。明るさの調整は出来ません。
が、管理人はほぼ街中のみの使用なので全く問題ありません。
開けてみますと以前と同じ配置で単三電池が鎮座しております。
以前のライトの蓋は引っ掛けて固定してただけだったんですが、当シリーズは本体丸ごと包み込む企画になっています。
これで自転車倒れた時に蓋だけ飛んでいく心配もないですね。
あと、ちょっと見づらいですが、ライト部分と電池の間に白いゴムがぐるっと一周装着されてて、雨の侵入を防いでくれます。IPX7の所以ですね。
蓋を装着。装着方法は後部をプラ製のボルトで締めます。
このボルトの圧力と上記の白いゴムで密閉される仕組みになっています。
自転車への固定方法はCAT EYEお馴染みのブラケット。
ちなみに本体価格は2000円だったかと思うのですが、このブラケットを単体で購入すると5,600円程するので、考えようによってはお買い得かも。。
そんなに暗いとこで使ってないですが、恐らくそこそこの暗さでも安心感はある明るさです。
街中メインなら十分過ぎるスペックかと思いますね。
てな感じで、久々に通勤用グッズを購入して少しホクホクしている単純な管理人です。
急に雨降ったり暑くなったりあちこちで地震あったり不安定な日々ですが、皆様どうぞいろいろ御安全に。