日曜日
夕方から知人のライブを観に行く予定なのですが、午前中からライブスタートまでの時間、走りに行くこととなりました。
そんなタイトなスケジュールなのに何故か車にバイク積み込んで一路奈良方面へ
本日の相棒はBASSOさんです。
到着。タイトなんでササっと参ります。
出発点は、とあるダム湖。鉄橋を渡ってカツカツライドスタートです。
日照りはそこそこキツいんですが、風は冷たくて交通量も少なめ。
ザッツ快適ライドです。
ノンストレスー
日差しと冷たい風のバランスが素晴らしいー
大きい川石とそびえ立つ山々。日本の風景ですね。何回見ても飽きません。
快適ライドからのヒルクライムがスタート。そこそこの勾配なんですが木陰の為、そこそこ快適。
と思いきや、日差しの位置が高くなってきて、空の面積が増え・・・
木陰の境目が色濃くなりまして
力尽きました。
日差しと休みなく続く勾配5,6キロ。
バイクを降りて、一点見つめるおじさん二人。無言。急いでいるんです。
上記写真の看板にありますように、目指す場所は目と鼻の先。
みんな大好き。曽爾高原です。秋のススキが有名ですね。
「平成の名水100選」に選ばれた冷たいお水を頭から浴びて、ボトルの水分をフルリセットするイメージ映像の中ペダルを踏んでたのですが、名水見当たらず。
無言で記念撮影するおじさん二人。無言。先を急ぎましょう。
チェーン外れた。
まいっか。急いでるし
緑と青だけが続く風景に赤い屋根が紛れ込んできました。
ちょいと休憩。
ん?
あれ?
うし
先ほどの赤い屋根は牛舎だったようで、少し離れた場所で皆さん日向ぼっこを楽しんでおられました。(日向ぼっこって気温ではありませんでしたが・・・大丈夫なんかな・・・)
そんな牛さん達に促されて、我々もちょいと一休み。日差しキツイ。
まぁでも川の流れ見てるだけで涼んでる気持ちになりますね。気持ちは
この日ランチを頂けるお店も見当たらず、アテにしてたスーパーもお休み。
てことでランチスルーして羊羹を頂きました。(ビアンキ君に)
その後、キツイ日差しとなかなかな勾配に持っていかれつつも、無事スタート地点にご到着。
奈良と三重の県境付近の50キロライド。初めてのケツカッチン・カツカツライドでしたが、この距離で何気に獲得標高800メートル超えてるのでなかなかにタフなライドだったかなと。
三重、奈良の県境を走るのは3回目だったんですが、ロードバイクには少々ハードル高いコースが多いかなと言うの正直な感想でございます。
ではでは本日はこの辺で
急いでいるもんで。