BASSOのある日常

ロードバイクはじめました。ブログはじめました。はじめるをはじめました。

丹波篠山ライド ~栗団子は大変良いものだった~

丹波篠山のお団子が美味しいらしい。」

 

車に自転車載せて、情報元のツレと丹波篠山へ向かいました。

 

丹波篠山市内からのぐるっと一周40キロ程のお手軽コース。

 

だって目的はお団子だから・・・・

今回の相棒はTop Stoneさん。相変わらずカッコよろしい。

後ろに見えます石垣は篠山城跡地のソレでございます。

さぁ行くで!!

 

とペダルに足かけたら、アッと言う間に本日最大の目的地「栗谷西垣」さんにご到着。

 

どっしりとした外観から長い歴史を感じます。

ひっきりなしにお客さんがいらっしゃいまして、既に予約している方もチラホラと。

まぁ僕らも予約していったんですけどね。

取り急ぎおだんごをフレームバックとリュックに詰めこんで出発!!

 

と、サイドペダルに足をかけたら、「お弁当」の看板が視界に入りまして、廃校になった小学校でのイベントを発見。もちろん立ち寄ってみました。

 

だって目的はお団子だから・・・・

校舎入り口。

子供の声が聞こえてきそうなファンタジーな空間。

「よく考える子」

 

大変秀逸なFontです。

中でランチ営業もやってたんですが、結構な待ち時間だったので外で売ってるお弁当を運動場で頂きました。大変美味しゅうございました。お弁当食べた後、我慢出来ずに先ほどのお団子御開帳。

 

うわぁ~~うまそ~~

 

屋号の通り栗のお団子なのですが、とにかく優しいお味。なんですが甘味はしっかりあって、でもしつこくないんですよね。何個でも食べられます。

2つで我慢しました。

 

--

 

今度こそ!!

とペダルを足にかけたら、ビックリするくらいのスコール。

全く雨宿り出来る場所が無いところを走っていたのが印象的でした。

ちょっと雨も落ち着いたらお花畑がお出迎え。お迎えが来たのかと思いました。

軽い山に入ってきました。

ほどよい坂道がほどよい距離で終わります。

そうそうこんな感じ!こんな感じ!(ツレ)

軽い山を越えたら、日本らしい風景が続きます。

稲の匂いってなんでこんなに良い気分になるんでしょうかね。

てことで、ゴリゴリのポタリングしつつ、40キロ程の推奨ルート走るという基本に忠実なライドをこなして、本日は終了。

ご一緒したツレは

 

「そう!こんなライドがいい!!」

 

との談話を残されておりましたので、これはこれでアリなのだなと自分の中に新しい基準が出来ました。

 

==

 

はい。今回は少しライトな感じでしたが、ポタリングメインの人と車に自転車積んでいく新ジャンルを体感出来た貴重な体験でした。

 

丹波篠山近辺は路面状況的にも交通量的にも、色んな意味で良い環境でしたね。

今回のコースは篠山市が出してたモデルコースに沿って行ってみたんですが、山が苦手な人でも大丈夫そうな程よいルートでした。

 

てことで、シンプルな内容ながらも得られたものが多かった丹波篠山ライドはこれに終了!!

 

次回は別ルートで行ってみますかね。

 

追記:自宅の土産に前述のお団子10個買って帰りましたのですが、相方に1日で全部食べられました。

 

妖怪かな?

 

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整えたBASSOさんのその後 ~ハンドル周りの場合~

先日の朝来市ライド。

立ち寄った場所も、行程もなかなかに充実したコースでした。

で、帰ってきてからふと、

 

「あ、ハンドル変えて初めての長距離ライドか・・・」

 

そうなんです。BASSOのハンドル周りを交換して初めての遠方ライドだったんです。

新しいパーツのインプレを忘れがちな管理人なのですが、今回は頑張ってみようと思います。

 

----

 

改めまして新しいディテイルを惜しみなく披露するBassoさん。

前半は平地メイン。

 

快調に飛ばしておりますと、

 

「新しいハンドルどう?」

 

と、ビアンキ君。

 

「うーん。よくわからん・・・」

てか、正直周りの風景やナイスコンディションに気を取られてて交換した事忘れてました。

で、えっちらおっちら山に入って参ります。

最近のクセなんですが、傾斜がキツくなると下ハンを持ってグイグイ踏み込むんです。

その瞬間

 

「あれ?軽い・・」

下ハン持って踏み込むとなんかいつもと全然感覚が違う。

 

左右の動きで重量差を体感したんですかね?

 

とにかく。軽い。快適。

と、ここでもう1つ要因候補が・・・

 

このハンドルの大きな特徴である、左右5mmのフレア。

 

上部は390mm、下部は400mmのほんの少しのフレア形状。その影響も大きいんだと思います。

しかし・・・ここに来て一番要因候補・・・・

見た目の雰囲気がガラっと変わった事

 

いつも通りのやつ。

そもそもハンドル交換をしようと思ったのが、元の雰囲気がシックリいってなかったからなんです。

 

このハンドルの艶消し感と、バーテープの佇まいと言うのでしょうか。

なんか見る度にニヤニヤしてしまいます。

ホイールは体感的、ハンドル周りは視覚的、それぞれ色んな役割があるんだなぁ・・・

と、あまりにも管理人の一方的な感覚の気付きをお届けるする回となりました。

 

---

 

まぁでも、こういうモノってそういうモンかなって思ってるんですよね。

ロードバイクを初めて見に行ったお店で言った事を今でも覚えてます。

 

「自転車の事何も知りませんが、テンション上げてくれれば何でもいいです。」

 

うん。今もそこはブレてない。

 

えぇかどうかは知らんけど。

 

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再びの朝来市ライド ~坂道とススキと産業遺産~

ようやくようやく涼しくなってきましたね。

 

油断してるとアッと言う間に秋が終わって冬になるってことで、

 

さっさと走りに行って参りました。

 

今回は兵庫県朝来市

 

竹田城で有名なあの場所に2度目のライドです。

 

今回のルートはこんな感じ。

 

出発(終着)点は、朝来市生野駅。時計回りでの行程でございました。

朝来市生野駅前の駐車場を起点にします。どんな時でもこのバイクはカッコイイと萌えつつ股割りしつつ準備します。

程よく曇りつつ日差しもありつつ、な秋晴れコンディション。

スタートは川沿いです。気持ち良いですね。

山と川の景色に、人がお世話する土地が入り込む日本らしい風景が続きます。

山にも植林っぽい雰囲気が増えて参ります。

ここんとこのニュース見てると、こういう看板にも反応しますね。

少しだけトルクが増しました。

川の石のサイズの変化で、上流へ来たことを実感出来ます。

上流!とか思ってたら突然山ん中へ

渓谷に突然現れる踏切。

トンネル出て、渓谷抜けて、

踏切渡って、

またまたトンネル。山国なんですね。日本って。

先ほどの踏切を少し進みますと鉄道サウンド

 

単線&シングル車両キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

慌ててスマホを写真モードにしようとしたら顔認証手間取って間に合わず。

 

慌てた顔は認証されない模様です。

更に山深くなってきました。杉っぽいですけど、ほとんど植林なんですかね?

整然としてて美しいなぁ。

山を登り切ると開けた場所に出まして、高速入り口のような雰囲気が・・・

峯山高原リゾートと言うところに到着です。

なんだか美しいホテルがありました。泊まらんけど念のため記念撮影なぞ。

冬場はスキー場になるようです。

峯山高原リゾートでシャレオツランチ。と思ってたんですが思ってた感じではなかったんで、そのまま前進します。

ほどなく走ると砥峰高原(とのみねこうげん)にご到着。

ススキが美しい場所でした。

クマだけでなく。

おなかペコペコ二人組がチョイスしたオアシスはこちら。

「お食事処 兵衛」

表に生簀なんかがあります。川魚ですかね。

新鮮この上無い、ヤマメのお造り定食。

普段生魚の定食って食べないんですがめちゃくちゃ美味しかったです。

ランチ後の眠気と戦いながらのんびり走っておりますと、気になる建造物が視界に入ってきて、自転車を止めてみました。

神子畑(かみこばた)選鉱場跡。

その名の通り、掘られた鉱物をこちらの施設で選定していたようで、その規模は東洋一の規模だったそうです。

伝わりにくいかもですが、でかい水槽を何個も置いて少しずつ水に沈殿させて純度を上げて行ったそうです。70メートル以上上から繰り返したらしいので、なかなかスケール大きいお話です。こういうのを見ると色んな感情が上がってきますね。

てな訳で、朝来市2回目のライドは無事終了。

80キロちょっとの軽めのライドでしたが、思った以上に色んなモノを体感出来たライドでした。当然ですが、色んな歴史の上に今の状況があるんですね。

記事からは伝わらんかもですが、80キロちょいで獲得標高1500メートルはなかなかな感じでしたが・・・いやはやキツかった・・・

 

下り勾配12%で前転しそうになったのはシークレットです。

 

短い秋がスタートしましたね。あんなとここんなとこ色々行ってみようと思います。

 

皆様も是非!!

 

 

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Sequel君が整った⑧ ~コンバートされたのはお気に入りのアレだった話~

街乗り最高の相棒であるJamis Sequelさん。

 

日常のど真ん中でもめちゃくちゃワクワクする感覚が上がってきて、いまだに日々愛着沸き上がり続ける相棒なのです。

そんな最高の相棒でも、ほんの少しだけ想いが上がってきました。

 

「ペダルが気になるなぁ。。」

なんかペダルが気になるんです。

 

飽きたとか使いにくいとか全くなくて、むしろ使いやすいしデザインも気に入ってる。

 

でも、なんかしっくりいってない感覚がずっとついて回るんです。

 

本当にちょっとだけ、モンモンとした感覚が続いてるんですよね。

そんな感覚とお付き合いしいる日常にこんなモノが目の前に現れました。

 

Tiny Bubbly Pedal / Sim Works by MKS

どのタイミングでこのペダルを知ったのかも全く覚えてないんですが、なんだか突然気になりだして、気付くとこんな状況に・・・

その名の通り、Bubbly Pedalより一回り小さいサイズのペダルなんですが、そもそもBubbly Pedalがかなり大きめのサイズ(ファットバイクに合うくらい)なので、このTinyバージョンでも、全然普通のサイズ感ですね。

前のXCシリーズと比べるとかなり無骨な雰囲気。

Bubblyと言うネーミングの由来はこのサイドの丸い穴なんでしょうね。

メーカーは三ヶ島なんですが、プロデュースしてるのがSimWorks。ペダルサイドにロゴ入りです。シャレオツです。

反対側には商品名であるBUBBLYの刻印。カラーはPolishをチョイスしたんですが本当に美しい質感です。

本体中心部にはもちろんベアリングが入っているんですが、なんと中心に3つのベアリングが仕込まれているそうです。(最上位グレードやで)

 

肝心の使い心地なのですが・・・・

 

「軽!!!」

 

新しいからってのもあるんでしょうが、それを差し引いてもめちゃくちゃ軽い。

大げさでなくペダル1,2枚分くらいの差がありますね。ペダルだけ軽くなってもなぁ・・・って正直思ってたんですが、ペダルだけ軽くなってもここまで影響あるんですね。。。いやホントにビックリした。

話ははじめに戻りまして、なんで気に入ってたペダル(XC)にもんもんとした感情を抱いていたんでしょうか・・・ペダル変えてからも考え続けておりました。

ピタっとハマった言い回しがありました。

 

「収まりが良過ぎる。」

 

悪い部分は無いんです。むしろすごく良い。

 

でも、なんかハマり過ぎてて面白みにかけるって言うんでしょうか。

 

カップラーメンは少しだけ未完成な味にするというアノ感じでしょうか。

今まで変えて来たJamisのパーツは、どちからと言うとスッキリした感じのものをチョイスしているんですが、Tiny Bubbly Pedalは無骨なデザイン。

なんだか分からんけど今回はそんな方向に行ってみたくなりました。

 

自分の中から湧き上がって来るモノって、何かしらの意味があるなと強く思うこの頃です。

 

交換してまだ2週間程ですが、このまま良い感覚で乗り続けられるかなと確信してます。

てな感じで、自分の中の感覚にストレートに従ったコンバート案件でございました。

 

乗る回数は圧倒的に多いバイクなんで、これからも想ったことをすぐに具現化していってみようと思っております。

 

どうぞナニトゾお付き合いのほど!!

 

 

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BASSOのVentaが整った⑧ ~遂にライトがあちら側へ~

先日、遂に十中八九整っ(てしまった)たBASSOのVentaさん。

な訳なのですが、整いついでに整いましょうってことで、こんなものをポチってみました。

 

Bike Computer Mount/TOWILD

早い話がサイコンマウントです。別段今のサイコンマウントに不満があるわけでは無いんですが、どうしても一度実現してみたい事がありまして発注してみました。

中身はこんな感じ。

マウント本体に内ゴムにネジに六角。まぁ極々普通のラインナップ。

で、開封確認して油断したところにこいつがひょっこり現れました。

 

CATEYE PARTS /GP BRACKET

大阪が世界に誇る自転車パーツメーカーキャットアイのマウントパーツですね。

4mmレンチでマウントとブラケットを接続してみます。

こんな感じになりました。

まずはサイコン。

ま、順当な感じ。

で、その下にライトを接続。

えぇ まぁ そういう事なんですよ。

装着。

以前から気になっていたハンドル下に付けてたライトをサイコンマウント下にコンバート。

以前からやってみたい事ではあったんですが、サイコンはBrytonでライトはCatEye

色々制約が多くて一旦寝かせてたんですが、自分の中の整いモードに触発されて軽い気持ちで探してみたら思った感じのモノをあっさり発見。

流行りと言えば流行りなのかもしれませんが、感じる事があったものは一度具現化してみるべきかなと。

うーーーーーーん。カッコイイ。

ドライバー目線。ライトはほとんど視界に入らなくなりました。

ライトのマウントが無くなったせいで、ハンドル周りは本当にスッキリしました。

こちら、サイコン、ライトのマウントが付いた状態。

スッキリ感が全然違いますね。

てことで、なんだかアッと言う間に自分の想う形に近くなったBASSOさん。仕上がる瞬間ってこんなもんなんですかね。

まだまだやってみたい事やイメージは色々あるんですが、どんな時でも乗る前にはテンション上げてくれる素晴らしいバイクです。

 

乗り始めて4年以上経ちますが、まだまだワクワクするなー

 

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BASSOのVentaが整った⑦ ~再びのP&P Components~

先日よりお届けしておりますBassoさんのハンドル周りを整えるシリーズ堂々の完結編でございます。

 

~過去分はこちら~


改めまして現在のハンドル周りのおさらいなぞ。

バーテープは買った時のまんまのBASSOのオリジナルバーテープ

なかなかにレアものですかね。

前景。

ハンドルも同じく買ったまんまのMICRO TECH(マイクロテック)。

BASSOが展開するパーツメーカーだそうです。

バーエンドもデフォルトのまんま。メーカー不明です。

交換作業してもらうお店にご到着。

以前BASSOのオーバーホールをお願いしたお店(移店後初訪問)で今回もお願いすることにしました。

ひと通りヒアリング頂いて作業スタート。

バーエンド外して、バーテープをむいていきます。

バーテープSTIレバー、サイコン、ライト、全部外れました。

ハンドルもさようなら。

新しいハンドルこんにちわ。

サクっと装着。なかなかにカッコ宜しい。

NITTOのステムは精度がよろしいですなぁ・・・

STIレバー取り付けて

ビニールテープでケーブル類を固定します。

ハンドルのロゴ。ホイールとお揃いになりました。

で、バーテープを巻いていきます。

逆サイドも巻きます巻きます。

はい。巻き終わり。流石プロは早い。

と、ここで問題が・・・

ハンドルの上部分握った時にケーブルが指の腹に当たる感じが嫌なんで、極力ケーブルを下の方にまとめてもらったんですが、そのケーブルとライトが干渉してライトの取り外しがかなり難儀なことに・・・・

まぁいいか・・・とも思ったのですが、お店の方が、

「やり直しましょう。」

バーテープとビニールテープ外してサクっとやり直してくれました。

全く嫌な雰囲気出さず、こういう対応してくれるだけで信頼度がアップしますね。

で、その後アレコレ色んなお話させて貰いつつ無事作業終了。

 

~自宅へ戻ります。~

 

改めて凝視してみます。

赤いラインの横にP&P Componentsのロゴ。こちらのメーカーはNESTO等を扱うホダカ株式会社のパーツメーカー。安心の日本メーカー様です。

バーテープは前述の通り2.7mm厚のfizike。

手触りは滑りにくくて弾力のある感じですね。

バーエンドはWolfTooth。

気になってた部分は一旦全て整えられたBASSOさんの全貌。

相変わらずカッコよろしい。

てな訳で一番時間かかったハンドル周りの交換イベントが無事終了。

パーツ交換する時はイメージが降りて来るまで動かないようにしてるんですが、ハンドル周りはバーテープで巻かれてしまうこともあり、なかなか最終イメージが湧かず時間かかっちゃいましたね。

まぁでも時間かかっただけあって、なかなか良いところに落とし込めたかなとホっとしております。

ちなみに外したハンドル重量は303g。新しいハンドルは228g。

この75gの差がどんな違いを与えてくれるのか非常に楽しみです。

(違いあんのか・・・)

お店の方とのヒアリングや、交換後に自分の中から上がって来た感想やら、変わったら変わったでまたまた自分の中に上がってくるイメージやら、色んな感情がありますね。

こういうのを楽しいと感じれるとパーツ交換は楽しくなるのかと思います。

ある意味しんどいけどw

 

と、この記事を書きつつ次のパーツをポチる管理人でございました。

 

てな訳で、すぐに来るであろう次回セクションをお楽しみに。

 

ヒント:散財。

 

~過去記事~

 

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1人戦うドロップハンドルに仲間が加わった。

先日お届け致しましたこちらの記事

から、早や2週間ほど経ってしまいましたが、ただ時間が過ぎているわけではございません。

 

勇者は日々鍛錬にいそしんでいた模様です。

 

---

 

大阪自転車民のオアシス。某サイクルパーツショップにご来店。

 

1人目の仲間はこちら

 

ALLOY BAR END PLUGS/WOLF TOOTH

ドロップハンドルに巻くバーテープを端っこで固定するアレですね。

特にコダワリなかったんですがデザインにヤラレてお買い上げ。

以前からWolf Toothっていちいちオシャレだなぁ・・・と思ってたんですが、遂にそのオシャレさんとご一緒することになりました。

正直なかなかに良いお値段だったんですが、なんとも言えない艶消し感で一択モード。いやはやお恥ずかしい。

---数日後

 

大阪自転車民のオアシス。某サイクルパーツショップにご来店。

 

TopStoneのバーテープ交換

の時のアレやコレやを思いめぐらしつつ、2人目の仲間に招き入れたのはこちら。

 

SLOLOCUSH TACKY/fizi:K

ソロカッシュタッキー/フィジー

直接手に触れる部分なので、とにかく触った感じが良いものにしようって事で、時代に逆行しつつ、片っ端から見本に触って斜め上を見つめて参りました。

個人的感覚ですが2mmは硬くて3mmは分厚く感じました。

で、間取って2.7mmですね。日本人っぽいですね。最終的な決め手となった部分です。

手触り、グリップ感、クッション、バランスいいですね。

レーシングシリーズ。弁当。

てな感じで、役者が揃いましていよいよ組みつけになるのですが、今回は(も)プロにお願いする事にしました。日帰り作業であれば作業中の模様をお届けできればなと思っております。

 

 

楽しみだなー

 

 

なんか普通に終わったな。

 

わーわーわー

 

あーあーあー

 

終わり。

 

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