2023年。ツールド・ド・フランス終わりましたね。
ロードバイク始めてすぐぐらいからYouTubeで色々レース観ましたが、未だに駆け引きとかの意味がよく分かりません。
そんな頭で3週間のレースを堪能しつつ余韻に浸っておったら、ある日突然こんなものが我が家に届きました。
Tour de France official Bottle
ザッツ!!オフィシャルモノ!!
ですね。ちょっとした流れで知人がプレゼントしてくれました。
ボトル下部には「PRODUIT OFFICIEL」
フランス語(推測)で「オフィシャルのやつやで」(推測)とあります。
更にこちらには「A.SO」のシール。
A.S.Oとは、ツール・ド・フランスを運営する、国際的スポーツイベント会社アモリー・スポール・オルガニザシオンのことですとインターネットに書いてありました。
ビックリマンで言うヘッドですね。
全体マイヨジョーヌカラーですが、寄ってみると昔のお風呂の床みたいな柄が描かれています。
もう1つはEliteのロゴ。メーカー名ですね。
管理人はメーカーを意識せずにデザインだけでボトルケージを選んだ結果、ほぼほぼElite製が揃いました。なんかいいんですよね。ここ。
今まではPOLORのボトルを使っておりました。全部このメーカーなんで、こちらとの比較しか出来ませんが・・・
一番の違いはとにかく重量。圧倒的な軽さです。
周りの厚みも非常に薄いので軽く握るとすっと水が出てきます。普通にやってみても違いが明確なんですが、走りながらだとこれはかなりのアドバンテージですね。
各バイクとの相性はこんな感じ。
~Sequelさん~
可もなく不可もなくって感じでしょうか。(当社比)
~Top Stoneさん~
黄色とベージュ(膨張色)が少し干渉してる印象かな・・まぁでも黒いラインが引き締めてくれてるんで、これはこれでありですね。
~BASSOさん~
かっこいいーーーーー
全体的に落ち着いたイメージに、この黄色はかなり会いますね。いやいやめっちゃカッコイイ。
何度かライドで使用してみましたが、ボトルのこの黄色がホントに素晴らしい色なんです。日光に映えるんですよね。ベタなお話ですが歴史あるものの重みなんでしょうか?
正直こういうお土産物テイストあるものって全力で避けて来たんですが、このボトルについては完全に良い意味で裏切られました。なんでも使ってみないと分からんもんですね。いやはや良い経験でした。
てな訳で面白い相棒が増えました。今後の旅レポでもちょこちょこ出て来るかもしれませんが、どうぞ可愛がってあげてくださいませ。