ここんとこ続く1人旅
非常に楽しいイベントながら、
「こればかりではいかん!!」
ってことで、2人旅に出てみる事にしました。
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淡路島に入りますと雨が強くなってきました。幻想的な風景が続きます。
四国の内陸部に入って参りますと川面に霧が。さらに幻想的でございます。
よく見ると川の真ん中あたりから、オッサンの素足が2本逆さまに出ていません。
本日の目的地に到着するや結構な雨が降ってきましたので、近くのお店で先に昼食を頂きました。山菜の天ぷらとお蕎麦とにぎりめし。キリっとするメニューですね。
お店出ると雨が上がって少し青空もポツポツと。良い流れかな。
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早速参りましょう。
ただただ美しい風景が続きます。
はぁはぁ言いながら、うぉうぉ言いつつペダル踏み込みます。
ずっとずっと走りたいと思い続けていた川沿いをひたすら進みます。
仁淀川(によどがわ)
知ってます?
あまりに美しいこの色にこんな名前が付いたそううです。
仁淀ブルー
ただただホントに美しい色。ベタなお話ですが小さい頃から青が好きだった管理人としてはこの上無い幸せですね。本当に美しいなぁ・・・
伝わらんかもですが、メタクソでかい石がゴロゴロと。
ひときわデカいヤツの上には祠が置かれていました。
デカい石には祠を作り、水たまりには小銭を入れますよね。普通。
木製の橋もそここに。ちょいと立ち寄ってみました。
このタイミングで風が弱まって日差しが強くなってきますと、言葉を失う色になりますね。。
改めてElectric Skyと言う色をチョイスして良かったなと思います。(今は同名のカラーは無いのかな?)
話しかけてきてくれた地元の方に川に入れる場所を教えてもらいました。
つめて====================
川辺に腰かけながら周りにある石を眺めてますと、なんだか石そのものが青っぽい事に気付きました。
うん。やっぱり青い。
石の色もこの水の色に影響してるんですかね。
足吹いて汗吹いてギチギチのサイクルシューズに足入れて元通りになってみます。
シンプルな橋を発見。
川が増水した時でも後で色々やらんでえぇようになってるそうです。
絵になるBASSOさん。
ただただ先を急ぐ二人。
感動だらけの初日が突如終了。四国の海の幸を存分に味わい尽くし、何杯飲んでも一杯目の味がする生ビールに斜め上を見るおじさん達。夜はすぐに暗くなって参ります。
てなわけで高知ライド1日目は無事終了。
明日はこれまで色んな理由でお預けくらってたあの道を目指します。
どうぞどうぞお楽しみに。
追記:この天ぷらメタクソうまかった。何の魚か忘れたけど。