Cannondaleって完成車で本当に完成されてるなぁ~
と
感心しつつ2年ほど乗っておるのですが、そんな中どうしても気になるところを対応したお話。
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お世話になっている自転車屋さんに到着し早速相談開始。
何処が相談部分か分かりますかね?
はい。こちらです。
あ、こちらも。
問題のところを剥がして参ります。
サクっと完成。
お察しの通りの交換パーツはこちら。
イギリスの老舗バイクパーツメーカーのバーテープ。
どちらかというと、ヴィンテージ感あふれるメーカーですかね?
このメーカーはサドルも有名ですね。
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帰宅して改めて凝視します。
素材はマイクロファイバー。本革と迷ったんですがクッション性、雨、直射日光のリスク、価格のバランス、の全てのバランスを考慮してこちらをチョイスしてみました。
今回チョイスしたのは濃いめのブラウン。
本当は阪急電鉄伝統のマルーンカラーと拮抗していたんですが、どうも赤色勝ちだった為断念。オーソドックスなこちらをチョイスしてみました。
巻きなおした直後は、
ちょっとやり過ぎたかなぁ・・・
イメージと違ったかなぁ・・・・
と、もやもや感もあったんですが、
ロードバイク特有の色んなシーンの感じ方をお楽しみにってことで、このカラーでしばらく行ってみることにしました。
河川敷。
室内よりも、外の光に当てた方が圧倒的に良い存在感ですね。
頭ン中で考えるよりも、とりあえず外に出ろって事でしょうか。
色々考えちゃうんですが、やっぱり外で見るこのバイクは最高ですね。
いやいやカッコイイ。
バーテープって真っ先に目に行く部分ですが、同時になかなか答えの出にくいパーツなのかもしれません。
ま、そういうところが堪らなく楽しいんですけどね。