大阪24区の（自分なりの）名所をロードバイクで巡ってみようの企画
「オオサカ・ジテンシャ・４１６」
意外といいペースな第8走はこちら
～天王寺区②～
そう。天王寺区です。
アレ？っと思ったあなたは当ブログの常連さんかもしれません。
はい。天王寺区は2回目です。
もうちょっと色んな区を紹介してから・・・と思ってたんですが、
早い目にご紹介したいところがありまして早々に同じ区の登場です。
細かい話は置いといて早速参りましょー
玉造の駅前に到着。
この交差点からちょいと脇道に入りますと・・・・
お寺、道路、木、空気感、 どこ切り取っても味わい深い場所に迷い込みます。
逆行写真に大きな千手観音（たぶん）が鎮座。結構長い事この近辺に住んでたんですが、全然知らない風景が続きます。
この辺りは坂道が多くて、建物の基礎部分が石垣になってるところがちらほらと。
これだけでも街中の雰囲気がグっと変わりますね。走ってて気持ちいいです。
信号待ちしてたら向こう側に壁みたいな坂道が・・・・・もちろん突撃しました。
再び大通りに戻りまして、イズミヤさんを横目に進みます。
かけつぎ屋さんも横目に進みます。
「真田山」と言う交差点に差し掛かりまして
ローソンあるなぁ・・・補給でもするか・・・・・
ん？
ふぇ？！
な・・・なんですか？この石畳は・・・・・・
めちゃくちゃ立派な石畳。
もちろん私有地でなく公道です。
びやーーーーーん。
と、美しい石畳が数百メートルにわたって敷かれています。
て事で、今回の管理人的ワクワクスポットはこちら。
「真田山の石畳」
どうしてこうなったのかはよく分かりませんが、ここだけぽっかり舗装されていない事を考えると色んな大人の事情があるのでしょうね。詳しい方いたら教えて下さい。
この日はBASSOとお供しまして、もちろん登り、下り、どちらも走ってみたんですが、
「こ・・・こらあかん・・・・・」
振動が・・・とか、手がしびれる・・・とか、そういう次元ではありません。
走ってると延々と細かく、且つキツいバウンドがひたすら続いて、体を思いっきり縦軸に揺らされて、特に下りは何がなんだか分からん状況に。
パリ・ルーベ（ごっこ）を堪能する事が出来ます。
200メートル程の距離ですが、どうしても側溝の平な所に無意識に逃げてしまいますｗ
と言うか、そもそもパンクの恐怖とも戦う事に。。
で、恐怖のテストライドの後は撮影タイム。
石畳とロードバイクってめちゃくちゃ絵になるんですが、写真の構図となるとなかなか難しいですね。車も結構多いので余計です。
まぁでもやっぱり石畳とロードはお似合いですね。
石畳挟んでぽつんとBASSOさん。カッコイイバイクだなぁ・・・
ん・・・・・・・・？ あれ・・・・・・？
ふぁ？！なんでCannondaleがおんねん！！
と、ちょっと混乱させてしまいましたが、前述の通りこの日はBASSOで行ったんですが、この石畳をどうしてもTopStoneで走ってみたくて、後日再度走りに行ってみました。
単なる好奇心で行っただけなんですが、蓋を開けてみたらなかなかに収穫あるライドだったんで、またインプレがてら別記事でアップしてみようと思います。そちらもどうぞお楽しみに。
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てな感じで
オオサカ・ジテンシャ・４１６ 第８走 ～再びの天王寺～
如何でしたでしょうか？
ここは10年以上前、たまたま車で通りかかった事がありまして、その時のおぼろげな記憶を頼りに来てみました。
ヨーロッパのメジャーレース気分を味わえるという、自転車乗り特有の面白いスポットかなと。玉造近辺に来られる方は是非チラっと走破してみてくださいませ。
ではでは、今回もご清聴ありがとうございました。
皆様もロードバイクな人生をー
追記：こちらはあくまで公道です。横に公園あって子供も多く、そこそこ車の交通量も多いです。くれくぐれもスピードの出し過ぎにはご注意を。
０走目 ～序章～
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５走目 ～城東区～
６走目 ～西淀川区～
７走目 ～大正区～
