BASSOのある日常

ロードバイクはじめました。ブログはじめました。はじめるをはじめました。

初めての冬を迎えるにあたっての物欲。(Roeckl編)

突然サムなったりヌクなったり。

ロードバイク歴初年度で、何から何まで準備せにゃならん身としては

なんともやり辛い環境でございまして、

このまま行ったら、そこら辺で買った手袋で今シーズン切り抜けるかなぁ・・と思ってたんですが、

気付いたら手袋の片方を落としてしまったらしく、そのまままぁまぁな寒さに突入。

スケジュールと相談した結果、今日買いに行かんと手袋無しライド確定の為、会社帰りに自転車屋さんにGO。

ウエア専門店だけあってなかなかの品ぞろえなのですが、

どれも、メーカー名は知ってるけどなんだか絵にならんというか、言われて作ってます的な仕上がり具合。

そんな中、手を入れた感じと仕上がりもなかなかのこの一品を発見。

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Roecklってメーカー。

「リッケル」って読むみたいです。

ドイツのメーカーで色んなジャンルの手袋を作り続けて100年以上の信頼と実績。

いやこりゃすごい。

実際、手を入れてみたらなんだかフィット感が違う。なんだか心地いい。

そう。いいものって「なんか知らんけどいい。」って感覚がありますね。

それを身に着ける時にテンション上がる感じと言いますか。

 

買ったばっかりでまだなんとも言えませんが、これからいい相棒になってくれそうな一品でございます。

今回のタイミングでもう一品衝動買いしてしまったんですが、それはまたの機会に。


早くBASSOさんとどっか行きたい。

 

---その後のインプレ

40キロライドを数回程度ですがインプレなぞ。

防風、保温、まったく問題無しです。

暑い場合には多少汗かく事もありますが、

蒸れて気持ち悪いとかはないですね。

あと、縫製が非常にしっかりしてて、

中にあるラベルを取ろうと思って

専用の手芸用具で当たってみたんですが結局諦めました。

かなりしっかりとした作りですね。さすがドイツ製。

気になった点としては、

先ほど書いた中のラベルの位置が手首にあたって、

角度によってはかゆくなったりします。

まぁこれは切れば済む話ですね。

あと、これは個人的な失敗なのですが、

サイズが結構大きめです。

買うときにMサイズとSサイズを試して、

ドロップハンドルに手をかけた時のSTIレバーの指のかかり具合で、

ピッタリサイズのSにしたんですが、

前傾姿勢で長時間乗ると、手袋に体重が乗って指先がどんどん奥に入っていくんですね。

なので、乗ってるとちょっと窮屈になってしまいます。

これは失敗でした・・・皆様どうぞお気をつけください。

てな感じでまだまだ使い始めですが、今のところは良い感じです。

サイズ部分だけ気を付ければ買って損はないと思いますよ。