前回お届け致しました
ブレーキの引きシロについて、色々語らせて頂いたわけなのですが、もう1つ気になっている整いたい部分があります。
それがこちら。
タイヤ
またしても普通ですんません。
令和スタートと同時に寝食を共にしているBASSOさんなのですが、
納車3ヵ月後のパンクに対応すべく急遽Continental GP5000にコンバート。
どこ見ても絶賛の嵐だったこのタイヤに交換して早くも2年弱が経ちましたね。
このタイヤについてずっと感じてるのが、細かい道路の境目(「とまれ」の塗料とか)を全部拾うなぁ・・・って事。
早い話が乗り心地があまりよくない(のか)なぁ・・・・と。
と言いつつも今まで特に問題なく使用出来ていたのですが、去年のしまなみ街道ライドのパンクのダメージを引きずった状態で今日に至っておりまして、
改めて確認しますと、
縦ラインに裂けダメージが・・・
別箇所にはほつれが・・・
これを認識したからかもしれないのですが、最近のご近所ライドの時もリアの空気の減りが早いような気がしたんですよね・・・
まぁどっちにしても2年弱、3000キロ以上走って来たので、そろそろ代え時かと。
そんな整えたいターゲットのタイヤに求めるところとは言うと、
・700 X 25mmの現状とあまり変わらないサイズ。(見た目がカッコイイから)
・スピード重視よりは快適性重視。
・パンクに強い
・重量はあまり気にしていない(25mm前後のサイズなので)
・カラーはブラック系(サイドスキン等はNG)
・出来れば1本5000円くらい。
てな感じでしょうか。
そんな条件をクリアしている(っぽい)タイヤはこの辺りかなと・・
■Panaracer レースDエボ
パンクに強い国産タイヤ!!ってイメージですね。
国産大好きっ子な管理人としては一度はパナって思ってるんですが・・・
どうもデザインが・・・嫌いではないんですが、なんかワクワクしないんですよね・・・
お値段はだいたい予算内の5000円弱。
うん。まぁデザイン以外の部分はバランスが良い。最有力かな。
■Hutchinson Fusion5 Performance
おフランスのメーカーですね。
聞いたことはあるけど、管理人はあまり知らないメーカー。
ネットのインプレ見る限り、こちらもなかなかにオススメなようで、
しなやかで、乗り心地も良くて、パンクにも強いってお話。
しかしながらお値段は実売りで7000円前後。
あと、こちらもデザインがパッとしない。悪い訳じゃないんやけど、どうも印象に残らんのですよね・・・こればっかりは好みの世界んなので、どないもならないですね・・・
■WolfPack RACE Cotton
ここ数年で立ち上がったメーカーだそうで、コンチネンタルで開発してた人が独立したとかなんとか・・・
転がり、パンク、乗り心地、なかなかにバランスがよいらしく、デザインもシンプルながらそこそこ良い感じ。自分でもよく分からんのですが、何より直感的に一番興味あり。うん。なんか興味深い。なんでかは知らんけど。
ただ、一番興味あるコットンシリーズは結構いいお値段。7~8000円くらい?
うーーーーん。色々悩ましい。
ロードバイクってくくりではBASSOで2種類、Cannondaleでは1種類しか経験ないので、なに使っても経験上は意味あるとは思うんですが・・・
まぁでもデザインが一番悩ましいよなぁ・・
乗ってしまえば楽しいだけなんですけどね。
しばらく色々迷いましょうかね。
BASSOさんが整うのはまだ少し先の事になりそうです。
あーーーー皆様もーーローードバイクな人生ですよねーーー