BASSOのある日常

ロードバイクはじめました。ブログはじめました。はじめるをはじめました。

BASSOのVentaが整った⑤ ~オシャレは足元から~

ロードバイクデビューして2、3か月後に初パンク。

右も左も分からずに、とにかく評判の良いContinental/GP5000に交換しました。

あれから3年。

4000キロ以上走り、パンク1回。サイドに切れ目が入ったまま苦楽を共にしたタイヤだったんですが、次の相棒を調べるもなかなかピンと来るものに出会えず。

そんな状況にもんもんとしつつ、ひたすら原価償却を続けていた訳なんですが遂に新しい相棒をお招き致しました。

 

PANARACER / AGILEST(Standards)

パナレーサー/アジリスト(スタンダード)700(25C)

ここ数年ですっかり定番となった(ような気がする)こちらのタイヤをチョイスしました。

Agilestシリーズは

・オールラウンダーのStandard

・対パンク性能を上げた長距離用のDuro

ヒルクライム頑張るマン用のLight

の3種類(TLR用もありますが)の展開されていまして、管理人はみんな大好きStandardをチョイスしました。Standardですがパンク用ベルトもしっかり入ってて重量も低めに抑えられてます。

リムサイズ19mmをプラットフォームに開発されたそうですが、19mm以外に装着した場合の一覧もしっかり乗っています。管理人のホイールの内幅は18mmなので、恐らく24.5mmになるのかと。

背面。ヒルクライム、レース、ツーリング、全て5段階で4だそうです。

では早速交換してみましょう。(久々で緊張してます。)

様々なシチュエーションを共に過ごしたコンチネンタル/GP5000ホントに色んな風景一緒に見たなぁ・・・

2年前のパンク(リム打ち)から仲良くしているサイドの割れ目。

針で刺したようなポツポツほつれがソコココに・・・

ではでは御開帳。

改めてですがパッケージデザイン。個人的にですが、このデザイン見るとメーカーの気合が伝わってくるように思います。

「Life Cycling Partner」

MADE  IN  JAPANと日の丸マーク。やっぱりいいですね。日本製。

ご登場。ロゴ部分には薄いテープが貼られてました。

重さはあまり気にしないのですが一応計量。

輪ゴム付いたままで、そのまま計ると196g。

メーカー値Standardは190gだったので恐らくぴったりくらいかと。

ゴム製品でここまで正確なのも凄いですね。。

ロゴマーク。Standardはアジリストイメージカラー(管理人イメージ)紫色。

空気圧のMAX値。9.8bar/140psi(高!)

ローテーションマークが見当たらないので、調べてみたところメーカーのツイッターで、マークが無い場合は方向はどちらでも良い。とのことでした。

ちなみにサイドに三角形のマーク。真横にある残り溝の確認位置のようです。親切設計だなぁ・・

前後開封

完全なスリック形状。ちょっと迷ったんですが雨の可能性ある場合はトップストーンでおでかけしようかと。。

このロゴマークがめっちゃお気に入り。

では、ホイールを外しまして。

BASSOさんにはしばしご休憩頂きまして。

タイヤとチューブを外します。シュワルベのリムテープは元気そうでした。

片方はめまして

はい。出来上がり。

ラスト20センチは手で入れられず。タイヤレバーを使いました。

前輪も。

完了~

当初、この紫色に抵抗あったんですが、装着してみるとあら不思議。

めっちゃカッコイイ。

やっぱりこのロゴ好き。

装着!!

うーーん。控えめに言って最高にカッコイイ・・・

交換前:コンチネンタル/GP5000

交換後:パナレーサー/AGILEST 

差が分かりにくいですが・・・

付けて3時間ほど置いて後5キロ程走ってみましたが、いやこれ楽しい。

踏み込んだ時のグリップ感がめっちゃ面白い。

てことで、とりあえず装着してみて軽く流しただけなんですが、ただひたすらにワクワクしております。早く涼しくならんかなぁ・・・

また近いうちにインプレ記事上げようかと思ってますので、どうぞお楽しみに。

またまたワクワク事案発生したな~

良い買い物したな~

 

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