皆様こんばんわ。
みんな大好き愛する愛車が整ったシリーズでございます。
間髪入れずハリキッテ参りましょう。
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ロードバイクに乗り始めて2年が過ぎましたが、バイクパーツの交換については
1.お値段がそこまでお高くない。
2.軽量化になる。
3.見た目が良くなる。
のいずれかに当てはまるのが前提な訳なのですが、今回の(も)該当箇所は「3」でございます。
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いつぐらいからでしょうか?
直接的でなく、前から違和感抱いていた部分があるんですよね。
この写真観て分かりますかね?
管理人自身、違和感あったもののなんとなく放置していたんですがその違和感を突き詰めると、とにもかくにもこの部分です。
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フォークとステムの隙間を固定してくれるこのお方
「スペーサー」
です。
じっくり見なくても分かるかと思うんですが、なんか前から違和感しかないんですよね。分かります?
フレーム上にあるダストカバーからあがるスペーサー3セット。
カッコ悪くないですか?
ずーーーーっと前から違和感しかなかったんですが、
とにかくスッキリ感が皆無なんですよね。
ぼってりしてるし、そもそもこのバイクを俯瞰でデザインした感が無い。
個人的にはやっつけ感しかないこのアプローチに堪らない違和感を抱いておりました。
そんなモヤモヤ中年の気持ちをくんでくれたのは、いつもの頼れる店主さん。
「色々ありますけど、鉄よりアルミですかね」
って事でお店の在庫からチョイスしてくれたパーツ装着後のBASSOさんがこちら。
どうですか?めっちゃスッキリしてませんか?
てか、違和感がなくなったっていうのが管理人の一番の感想です。
元々付いてた1センチスペーサー X 3。
のサイズはそのままって事で、2センチのアルミスペーサーと1センチのスペーサーを合わせて頂きました。
お店の在庫が残って無くて、若干色味は違うんですが今までの無駄な分厚さと比べると圧倒的な仕上がりですね。
一番上のスペーサー(トップキャップ)は以前、某ショップで急遽付けてもらったカーボン(調)のスペーサー。正直こっちも大至急変えたかったんですが、同じく在庫不足で断念。
ま、あまり焦らず縁あるパーツとご一緒していこうかと。
そんなのんびりしたお付き合いも個人的にはいいなと思うわけなのです。
今回外した完成車についてた1センチのスペーサー。
店主曰く「だいぶ厚みのあるスペーサーですね」とのこと。
てことで今回はBASSOさんスペーサー交換の巻でございました。
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どんなものでもそうですが、長くお付き合いしていくモノって、それが横にあるだけでどれだけテンション上がるかってのがとても重要だと思っています。
BASSOさんにも色々想うところあるんですが、いつ見てもどうしようもなくカッコ良くて、テンション上げてくれるバイクだなと心から想えるんですね。(たまにボーっと眺めてる事があります)
そこまで想えるバイクとお付き合い出来てるってホントに幸せだな~と。
ちょっとずつ理想に近づけていける面白さを味わいながら、末永ーいお付き合いしていこうかと改めておもう次第なのです。
ではでは、改めましてロードバイクな人生を
皆様も是非。