うっかりしておりました。
先月(5月)の1日で、ロードバイク歴が丸2年となりました。
つまりBASSOを購入して2年って事ですね。
BASSOを口癖のようにカッコイイカッコイイと言い続けて2年がたちました。
先日の記事
でも、声高らかにBASSOの整いっぷりを披露した所なのです。が、
ここんとこ遠出する際、どうもCannondaleをチョイスしがちなんですね。
いや、今はいいんです。なるはやで1000キロ達成したい想いがあるし、先日のKingpinサスペンションのクダリのように実感したいBASSOとの違いや機能もありますので。
ただね。
正直言うと、あるパーツの差でCannondaleに手が伸びているんです。
その差が
油圧ブレーキ
普通ですんません。
そうなんです。遠出する時って大概ヒルクライム(山道)がセットになっている事が多くて、登ったら当然下るわけなんですが、僕はビビリなので本当に下りが怖いんです。
特に印象に残ってるのが、小豆島の寒霞渓(かんかけい)。
ご存じですか?
登りは延々休みなく登りが続いて、下りは延々と下ります。(小豆島の北側から登って東へ降りて行った事しかないですが・・)
下りが延々続くってどういう事になるかと言うと、ひたすらブレーキレバー引きっぱなしなんですね。
最初はどって事ないんですが、延々続くとブレーキレバーを引っ張ってる指が疲れて来て、しまいに痺れてきて・・・と、とにかく手が疲れるんですね。
そんな状況を体感してから、油圧式のブレーキを体感しちゃうとホントに別モノでございまして・・・その感覚から離れられなくなります。
いやホント油圧って素晴らしいんです。ちょっとした力の差なんでしょうが、ホントに良い感覚で制御できるんです。
で、その感覚をBASSOでも・・と考えてみたんですが、
単純に油圧式のリムブレーキってないのかな・・・と。
ありました。
結構前から存在していたようなのですが、残念ながらあまり普及しなかったようですね。てかその前に大きな問題
高い。
却下。
ブレーキレバーの角度調整でもある程度対応可能みたいなんですが、
下ハンドル持った時の距離感を考えると、これ以上はちょっと・・・
てことで、行きつきました先はブレーキケーブル。
ブレーキケーブルをえぇ感じのものに交換すると引きが軽くなるとの情報をキャッチ。
ケーブルの寿命って4000キロとか、期間で2年くらい、って聞いた事あるので、ちょうどそのくらいの時期になるので、なかなか現実的かなと、
あと、どんなに良いケーブル使っても、ケーブルのルートによって大きく効果も違うって話もなかなかに興味深い。
うん。これをちょっと深堀りしてみよう。
あと、もう1つ整い直そうと思ってる所もあるんですが、ちょっと長くなっちゃったんで、本日はこの辺で。
なんか既にやったと思わせるような文面になってすみません。
結局、頭ん中の妄想を公開するだけの記事でございました。。
失礼致しました。
ま、今後の御報告をお楽しみに。
ロードバイクな人生だなぁ・・・