TopStone購入時ボトルケージをサイドから取り出せるタイプのものにしようと思ったんですが、BASSOに使ってたもの以外(両バイクは基本的に別仕様にしたかった)で探すもなかなかピンと来るものが見つかりませんでした。
そんなこんなな状況でTopStoneで遠出するタイミングも近くなったんで、とりあえずBASSOに付けてたものを移植して凌いでました。
この写真のようにBASSOのボトルケージ無し状態が続いておりましたが、最近はTopStoneをメインに走ってたので、とりあえずはこの状態が続いていました。
このままにしてた理由はボトルケージが見つからなかったってのもあるんですが、何よりもボトルケージを付けてないシルエットがカッコよかったからなんですね。
どうすか?スッキリしててカッコよくないですか?はい。カッコイイです。
とは言えそろそろBASSOで走りに行きたい衝動が凄くなってきたんで、良さげなボトルケージを購入してみました。
ELITE Leggaro carbon
ELITE(エリート)のカーボン製ボトルケージです。
気ぃつかうの嫌だったんでプラスチックの方が良かったんですが、一番好きなデザインを選んだらカーボンになっちゃいました。お値段もそこまで高く無かったんで・・
メーカーに拘りないんですが、今まで購入したボトルケージってほとんどエリートなんですよね。根本的なデザインが好きなんでしょうか。。
重量17グラム。あんまり重さはこだわってないんですが、まぁ軽いに越した事はないですね。
ほいでは早速取り付けます。4mmのアーレンキーを使います。
はい。ちゃんとグリスも使いましょう。
はい。付きました。
おぉなかなかにスッキリしててカッコイイ。
おぉ良い感じ。良い感じ。
しかぁーーーーーし。ここで問題発生。
お試しで入れたボトル。入れる時は問題ないんですが、取り出す時が結構引っかかりがキツイ。出せん程ではないにしても走りながらやとかなり気になるレベルで硬い。
こういう時プラスチックだったら少し動かして馴染ませて・・・って出来るんですが、カーボンやとちょっと気使っちゃいますね。
てことで、サクっと解決策を。
前後のケージを入れ替えます。
てか元々このケージのポジションはココだったんで、振り出しに戻った状態ですね。
ちなみにこちらもエリート製ですが、これはホントに出し入れがし易いです。
かと言って自転車が暴れた時にズレるような緩さでもない。よく出来た逸品です。
てな感じで、最終形態がこちら。
今回購入したケージはツールボトル用になりました。ま、スッキリさと実用性でなかなかに良いバランスになったかなと思います。
ボトルケージ無しは結構前から気になってたんですが、見た目のスッキリさを理由に今日まで引っ張っちゃいました。
今後、長距離でもBASSOさんの出番増やそうかと思ってるんで、準備整ったって感じですかね。
うんうん良かった。
楽しみ楽しみ。
ではでは皆様。毎度お馴染みロードバイクな人生をー