BASSOのある日常

ロードバイクはじめました。ブログはじめました。はじめるをはじめました。

ボトルケージは雨の日に動く。

雨ですね。

 

晴れてたらニューインナーのお試しがてらひとっ走り行こうと思ってただけに、ただひたすらに悶々としておりましたところインターフォンが鳴り響きましたので応答しましたところamazonさんからなんか届きました。(雨の日にありがとうございます。)

 

オソルオソル開けてみますとこんなものが・・・・

 

SHIMANO BOTTLE CAGE ADAPTER

その名の通り、ボトルケージの位置を移動させる事が出来るアダプターです。

「Di2」って書いてるのは、Di2にした際、場合によっては機器が干渉する場合があるらしく、そんな時の為に用意されたものだからですね。

が、管理人はもちろん安定の105ユーザーなので、ただ純粋にボトルケージの移動の為の購入でございます。(いつかDi2も使ってみたいなぁ・・)

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開封しますとアダプター本体とネジ類が。

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アダプターは台座部分とカバーに分かれています。

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ボトルは高さの違うもので試してみましょう。

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そもそもボトルケージを移動したい要因が、これなんですね。

BASSOはまだ大丈夫なんですが、Cannondaleの場合フレームバックを付けると完全にボトルと干渉してしまってボトルをフレームに付けてる限り、フレームバックを付けられないんですね。

基本的にはバック類はあんまり付けないようにしてるんですが、ポタリングの時なんかにはあればいいなぁ・・・と思う事も多くなってきたので、今回試してみることにしました。

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長い方のボトルでは完全にアウトですね・・

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んじゃ、早速取り付けてみます。

ボトルケージ、ネジ類、全部外しまして、

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台座部分を付けてみます。可動域が30mm~50mmくらいの範囲なので、もちろん下側に移動させて、尚且つ下限いっぱい50mmシフトさせてみます。

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あ、下駄を履かせないといけないようです。

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下駄履かせてこんな感じ。

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アダプター本体部分をかぶせます。この時点では本体は固定されません。ボトルケージのネジで一緒に固定します。

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こんな感じです。すみません。付け替える前の写真撮るの忘れてました・・・

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もうちょい真横から。

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ボトルさしてみます。

うーん・・・下にはシフトしたんですが台座部分が結構上がってモッサリするなぁ・・・

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って事で、履かせてた下駄を外してみましょう。

 問題はボトルケージを固定するネジがボディに当たるかどうかなんですが、ギリギリ当たらず固定出来ました。

お。スッキリしましたね。良かった良かった。

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ちなみに下駄をはかせていない場合、台座部分は約9mm。

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下駄は約5mm。なので、下駄履かせると一回り出っ張って見えますね。

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結構下にシフトされました。ボトルだけなら大丈夫なんですが、走りながらだとちょこちょこトップチューブにボトルの飲み口が当たるんですよね。そんな対応にもなってよかったです。

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小さいボトル。これだと更に安心。

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肝心なフレームバックを付けてみました。ギリギリながらも以前のようなぶっちぎりの干渉ではなくなりました。このボトルケージはサイドからズラして抜けるものなので、この状態であれば問題ないですね。

※アダプター装着後

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※アダプター装着前

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うんうん。小さいと余計に安心安心。

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てなわけで、とりあえず付けてみた感じはいい感じです。

あとは走ってみてどうかって事ですが、上に動かす分にはまだまだ余裕あるので、その辺はじっくり微調整していこうかと思います。

 

TopStoneはフレームの三角形が狭めなので、色々工夫が必要なんですが、本質的に気に入ったバイクだとこういうのも楽しめるんですよね。

改めて良いバイク買ったなーと思います。

 

ではでは皆様。ロードバイクな人生をー

 

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