先週末。
収穫のソロキャンプライドでありましたが、
お知らせしておりました通りニューギア使用してのお初ライドとなったんですが・・・
気付かれましたか?
そんなニューギアはこちら
Blackburn OUTPOST FRAME BAG
検討するにあたって、今持ってるボントレガーのフレームバックを生かすかどうかで随分迷いました。
というのも、Cannondaleのフレームはちょっと小さめ(普通くらい?)でして、
ボントレガーのフレームバックを生かそうとすると、どうしても付けられるフレームバックに限りが出てきます。
それならボントレガーのバックは別で使うとして、Cannondale用に新しいの買おうか・・・ってのも考えたんですが、
とにかくボントレガーのバックの使い勝手が良すぎて、どうしても使いたかったんですね。
てな訳で、色々調べた結果Blackburnのフレームバック(small)にたどり着きました。
横から眺めるとこんな感じ。
小さめのフレームバックって感じ・・
右ファスナー開けるとメイン部分ですね。内生地には等高線らしき柄。(写真無いですがマジックテープで移動出来る間仕切りが付いてました)
左側は薄いスペースがあります。財布やら携帯やら小物スペースかな。
右にもメッシュの小物入れがあります。ちょっとしたもん入れられますね。
で、BluckBurnと言えばこのギミック。
下のファスナーを空けると顎が下がって容量アップ。
実用性もさることながら、ギミック感がイイ。実にイイ。
当FrameBagのサイズはLarge、Middle、Smallと3種類あって、フレーム形状によって選択可能です。前述の通り僕はSmallを購入しました。
上下左右色んなところに固定用のソレがありまして、かなりのシチュエーションをクリアできるかと思います。
付けてみるとこんな感じ。
写真では中にまだ荷物を入れてないので、グニャっとしてますが荷物入れるといい感じにフィットします。フレームバックは多少大きい方がいいのかもしれません。
荷物入れたらギチギチになってお互いを支えあうような気がします。
ちなみに上の写真。
Blackburnの固定部分は前後のみで、上部は固定のしようがないので放置してたんですがギチギチに荷物入れると結構固定されるようで、特に問題ありませんでした。
以前持って行ってたでっかいVaudeのリュックの荷物が激減したのが最高に幸せですね。てか先日のライドでは小さいリュックで事足りました。
BlackBurnに入れたモノ。
・ツールボトルの中身全部。
ツールボトル入れてるケージん所(上の写真:ダウンチューブ下部)に、飲料水を入れたかったのでツールボトル代わりに100均で買ったケースに詰め変えて入れてみました。
ラップに巻かれた37Cのチューブ。きちゃなくてすみません。
あとは・・
・コーヒーカップ
・食料類全般(パスタ、コーヒー、お茶パック、焼き鳥缶、その他もろもろ・・)
・文庫本
※前回のキャンプ 写真ご参照ください。
な感じでしてSmallとは言え結構な量が入りました。
いやいや満足満足。
使用したのは先日のデイキャンプの1回だけですが、
走ってる時の膝の当たり具合や、ダンシング時についての問題は全くありませんでしたね。今後のキャンプライドでの活躍が期待されます。
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いい感じに色んなグッズが集結してくれています。
買う前の考える時間って大切ですね。
良い相棒となれる予感満載です。
どこ行こっかなぁ~