キャノンデール君が我が家にやってきて1夜が過ぎました。
すなわち妄想先行型管理人発足後1夜が過ぎたという事になります。
私が石油王なら月曜日の朝からあっちこっちいじったり、あっちこっち出かけたりしていたのでしょうが、
残念ながら皆さんのように油田のたぐいは一切持ち合わせておりませんので本日月曜日も
朝から出勤しておりましたゆえ晩ごはん食べてからようやくキャノンデールさんとご対面でございます。
もちろん色々やりたいことリストも作ってるんですが、ほとんどが買い物せんことには始まらんのでどないしたもんかなと。
そんな長い前振りで薄々感付かれている方もいらっしゃるかもしれませんが今日の記事は地味です。
本当に地味です。
他を寄せ付けない圧倒的なレベルで地味です。
そこんところよろしく頂いてお付き合いのほど
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シール剥がします。
本日はキャノンデールさんのあっちこっちに貼られているシールを剥がしてみることにしました。
待って!!マウスを右上に持って行かないで!!
早速行ってみましょう。
今回のニューバイクにはとにかくあっちこっちシールが貼られております。
Cannondale規格が多い影響で注意事項が多いんですね。
説明書だけでは不安なのか、とにかく全部シールで対応しているイメージです。
まぁ親切と言えばそれまでなんですが・・・
ダウンチューブの根っこにある注意書きシール。
「乗る前にヒビとか入ってないか確認してください」
「ノーヘル。ダメ。ゼッタイ」
みたいな事が書かれています。
もう一個はISOの番号でしょうか?4桁で表現出来ましたっけ・・?
チェーンステーに貼られたシール
「このバイクはAI規格やから気ぃ付けて」
「そこら辺のホイールは使えません。」
とか書いてます。
AIはキャノンデールの規格。アシメントリック インテグレーションの略ですね。
こちらについては現在勉強中です。
まとまったら後日備忘録的に書いてみようかと思っております。
ちなみに貼られているシールは全般的に非常に剥がしにくくて、
やたらとネバネバが残ってしまうんですがこのシールは特に大変でした。
余談ですが、シールのネバネバは消しゴムがまぁまぁ有効です。
お次はホイール
「ディスクブレーキ専用です。走る前には点検して下さい。」
的なコメントが。
ハンドルのシール
「キャノンデールのスマホ用アプリを落としてつこて下さい。フロントに仕込んだセンサーと連動します。」
こちらも軽く使ってみましたがなかなかに面白いです。
今度詳しくこちらで書いてみようかと。
こちらも剥がすん大変でした。
はい次。
フォークの注意書きシール
「ホイール外す前にマニュアル見て下さい。このシール外さんといて下さい。」
ごめん外すわ。覚えたし。
センサーのシール
前述のアプリと連動するセンサー。
QRコードみたいな何かが・・・・ベリ。(めんどくさくなってきた)
シートチューブのシール
サイズの「S」はわかるんですが「TopSone」もシールなんですね。
商品名は印刷してほしかったなぁ・・・
今回は「S」のシールのみ剥がしてみました。
(恐らく「TopSone」も近いうちに剥がされると思われます)
ちなみにトップチューブの「cannondale」は印刷です。安心しました。
(よぉ見たら全部小文字やな・・)
ついでにリフレクター類も整理してみました。
後方用と
スポークにも
どっちも外してみました。
調べてみたところ法的には後ろは必須だそうですが、リアライト付けてたら不要。
前方、スポーク、は法的には不要らしいです。
当然前後にライトは付けるので問題ありませんのでご安心を
で、剥がして外してこんな感じ。
変わってませんね。失礼しました。気のもんです。
そんな訳で軽い内容になるはずが、なかなかのボリューム感になっちゃいました。
ま、こうやって愛着わいていくんですかね。
うーーん。はやく減価償却したい。