こんにちわ
キャンプの日程やら、パッキング方法を考えててリアルに寝不足になっている管理人です。
先日のキャンプライド。
ホントに楽しく充実した経験だったのですが、
実は次の日から両肩と背中がバッキバキになりまして、
マジで1週間くらい引きずっておりました。
フレームバックがあったとは言え、
それ以外は全部リュックに詰めてたんで、なかなかの重量になってたんですね。
流石にこれはいかんな・・・って事で
バイクパッキングやキャンプライドについて調査すべく
インターネットと言う名の大海原へ危険を顧みず出かけて参りましてさっき帰ってきました。
まずリュックに入れてたもんで一番重いもんがイス、テーブル。
あとはダウンジャケット、ズボン、鍋、食料関連・・・・辺りでしょうか。
イス、テーブルは結構かさばるので、
危険を顧みず調査に乗り出したインターネットで真っ先に目に付いた対応策が、
「フォーク(前輪を支えてるアレ)にケージを付ける。」
見えるところに荷物置くし、重心も低いしって事でいけそうかと思ったんですが、
そもそもVentaにはダボ穴が無く、ダボ穴ない自転車用のキャリアやら固定具も色々あるんですが、取り付けた固定具が自転車から横に広がっちゃって見た目ももう1つなんですよね。(そこは譲らない。)
そもそもカーボンなんで、あんまりオススメしないって話もチラホラと。
悩ましいなと思いながら引き続き危険を顧みず・・(略)で気になったのが、
「ハンドルの前で固定する。」
ん?
これえぇやん。
って事で早速、管理人の言うディズニーランドと言う名のコーナンへGo。
こちら購入してみました。
「バリバリベルト伸縮」
ロードバイクは見た目重視ですが、こちらはネーミングを重視しました。
横幅25mm、長さ700mmのマジックテープでしかも伸縮性があるんですね。
(機能が全部分かる名前って凄くいい。実にいい。)
ちなみに1本500円。2本購入しました。
早速試してみます。
イスのケースをハンドル前に付けまして、グイっと回してガッと伸縮してバリっと装着します。
特に変わったギミックも無く、そのまま回して引っ付けるだけです。
真上から見てみます。
おっとライトが付けられない。後ほど上に戻しましょうかね。
ちょっと寄ってみまして。こんな感じ。
写真では分かりずらいかもしれませんが、イスのケースの両サイドに取っ手が付いてましてそれをハンドルに引っ掛けております。
この状態で10キロほど流して参りました。
結構な凸凹道も走ったんですが、全く問題ありませんでしたね。
で、
鋭い方はお気づきかもしれませんが、イスが装着されておりません。
イスの横幅が400mmを超えておりまして、この方法では装着出来ない模様です。
残念ながらアレは別の用途に回ってもらって、
先ほどもっとコンパクトになるテーブルをポチってみました。
こちらも到着しましたらまたご紹介しようかと思います。
いやーなんか楽しいなー