BASSOのある日常

ロードバイクはじめました。ブログはじめました。はじめるをはじめました。

手に入れたフレームバックはとても良いモノでした。

ソロキャンプデビューの興奮冷めやらぬ中、

早速今回導入したグッズ紹介なぞ。

 

先日の自転車屋さんハシゴライド。

 

色んなグッズをチェックしたんですが、

特に時間かけてみたのがフレームバック。

 

3、4店舗のバイクショップめぐって、片っ端から手に取ってたんですが、

そんな中一番しっくりいったのが、今回購入しましたこちら。


Bontrager フレームバック(Mサイズ)

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お店にはSサイズとMサイズがあったんで、

店内にBASSO入れさせてもらって、両サイズを試させて頂きました。


パっと見、Sサイズが無理なく入ったんですが、Mサイズの大きさだとちょっと多き過ぎ・・・ちょっと迷いましたが、運搬効率優先って事でMサイズにしました。

 

ただ、最終的な決め手はやり過ぎないデザインが良かったからですね。

他のメーカーのも悪くなかったんですが、なんか気になる部分がそこそこに・・・

そんな中、Bontragerだけは色んな部分をやり過ぎず、

でも使い勝手も随所に意識の通った製品でございました。

 

ま横から見入るとこんな感じ。

こん時はまだ荷物入れてないんで、ふにゃっとした感じですが・・・

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左ファスナーがメインの出入り口。

空っぽの状態で開けるとこんな感じです。

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写真では分かりにくいですが、

インナー素材は蛍光の黄色で生地そのものに「Bontrager」って字が、同色黄色で描かれています。なんかグっとくる!

質感って大事です。

 

Iwataniガスバーナーと、カセットコンロ、チェーンロック、補給速、財布、本、イヤホン、なんかを詰め込んでみました。

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入ってたもの整列。思ったより入ります。

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しかし、こんなダサいカセットコンロがいまだかつてありましたでしょうか。

次回も是非このコンロにしてみようと思います。



所変わって右チャンネル。

こちらはメインの収納にはアクセスできないんですが、小物類を入れる事が出来ます。

今回は、携帯をメインに、その他ちょこちょこと小物を収納してみました。こちらもなかなかに便利でした。

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トータル的に言うと、ホント大満足。

やり過ぎないデザインと、考えられた寸法、引っかかりの少ないファスナー。

あと、使ってみて実感したのがインナーのカラーにギャップあった方が直感的に使いやすいって事。

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人間、無意識に境界線を図ろうとしてるみたいですね。

 ちなみにお値段は税込み1万円ちょいでございました。

1つ持ってても損の無いグッズだと思います。

 

そうそう、フレーム下部のボトルの取り出しやすさについて・・・

これは予想通りちょっとひっかかりを感じます。

が、

僕のドリンクホルダーは以前の記事に書いたように、

サイドからの取り出しを前提にしたものなので、

思ったよりは問題ありませんでした。

しかしながら後ろのツールボトルは取り出すのになかなかガッツが必要でございます。

ちょこちょこ取り出すものの収納はツールボトルはかなり不利ですね。

そういう意味ではボトルケージやらボトルサイズは少し気にした方がよいかもしれません。

 

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そんな訳で、派手さは無いですがユーザライクな商品ってのが、素直な感想でございます。

 

これからの季節、色んな用途でフレームバックが必要になるかもしれません。

皆さんの参考になれば幸いでございます。

 

まぁでもしかしながら結局のところ、付けた時カッコイイかどうかが一番重要なんですけどね。

 

追記:フレームバックに続き、Bontragerのトップチューブバックも購入しました。お暇ありましたらば。

radiocontroll.hatenablog.com