涼しくなってきたーーーーーーー!!!!!!
暑い暑いとは言っても朝晩のひんやりタイムに喜びを隠さずにはいられません。
ホントに暑いのがダメで、ホントに寒いのが大好きな管理人としては一番嬉しい時期な訳ですよ。
温暖化禁止です。CO2減らしましょう。皆さん息止めましょう。
てな訳で、
涼しくなったらロードバイク。
涼しくなったらキャンプって事で、
久々のキャンプネタでございます。
※キャンプにはまだ行ってません。
一時期、暑かったキャンプ関連なのですが、暑すぎると何もする気が起きず・・
ながらもキャンプ熱再来って事で、今回はこんな話題で参りましょう。
キャンプマット
これまでキャンプはデイキャンプのみで、その際の体の収まり先は折り畳みイスのみだったんですが、さすがに長時間になってくると、体制も変えたくなるんですね。
で、タープがあっても中に入ってまたイスに座るだけだとあまり変化がないもんで、やっぱり横になれるといいなぁ…と言う想いふつふつと。
そんなモヤモヤは結構前からあったんですが、考えてる間に灼熱シーズン突入しちゃって・・マット購入の熱も冷め・・・って感じだったんですが、
ここんとこの気候がトリガーになり、遂にマットご購入と相成りました。
そんなこんななロングスパンで選んだマットはこちら
Naturehike (ネイチャーハイク)SleepingPAD
NatureHikeのエアーマット。マット本体と別に空気を入れるコンパクトなポンプもセットで購入しました。NatureHikeは中華系企業でご想像通りコスパ良い事で有名なメーカーだそうです。
ビニールから出してみます。想像以上に綺麗なブルーです。かなりテンション上がります。
そっと引っ張り出してみます。
こんなにコンパクトに折りたたまれてるんだなぁ・・
出してちょいと広げるとバルブが現れまして
もうちょい広げてみまして
さらに広げてみまして
更に左右にべろーーんと広げてみますとB面が広がりまして
ひっくり返すとA面に戻りまして
で、空気入れるポンプの登場です。左右の長さは何故かマットより広い。この辺は規格を見直して頂きたい。
マット上部のバルブ
空けると逆流を防ぐ構造になってるのが分かりますね。
ポンプは袋状になっています。(写真忘れた・・・)
ポンプのバルブとマットのバルブを繋いで、ポンプの袋に空気を入れて、クルクル巻くと空気圧でバルブに空気が流れて、マットが膨らみます。
3,4回やるとだいたい空気が入りました。
早速横になってみます。。。
おぉ・・
おぉ・・・なんか良い!!
こういうのには全く知識が無くて比べようもないんですが、これなら外でもリラックスできるかと思います。寝返り打てないのはしゃーないですがw
重量はマットとポンプで500gくらい。
サイズは折りたたんだ状態で300 x 100。
広げると590 x 1950
うんうんなかなか面白い。結構楽しみになってきた。
不満あるとすれば、マットとポンプのバルブを接続すると、あっさり抜けてしまうんですよね。
手で接続部を抑えながらやっても、うまくいかず・・・最初不良品かと思ったんですが、ゆっくり焦らず空気を押し出すとサクっと入ります。
慣れればよいですが、なんせマニュアルが無いので慣れずに放置する人もいそう・・・w
慣れてしまえば3,4回くらいの注入でそれなりの空気が入るので、問題はないと思います。それにしても良い色だなぁ・・・
あと、ゴム製なので穴が開いた場合の応急処置用のパッチなんかも付属してました。
久々のグッズ購入に久々テンション上がりました。
今週末は雨っぽいのでお試しは難しいですが、今シーズン中には必ずやお試ししてみようかと。そんな実戦レビューはまた次回。お楽しみに。
Cannondaleさん。
ボチボチ再起動ですかね。