BASSOのある日常

ロードバイクはじめました。ブログはじめました。はじめるをはじめました。

次欲しいと思っていたデイキャンプグッズが届いた模様。

涼しくなってきたーーーーーーー!!!!!!

 

暑い暑いとは言っても朝晩のひんやりタイムに喜びを隠さずにはいられません。

 

ホントに暑いのがダメで、ホントに寒いのが大好きな管理人としては一番嬉しい時期な訳ですよ。

 

温暖化禁止です。CO2減らしましょう。皆さん息止めましょう。

 

てな訳で、

涼しくなったらロードバイク

涼しくなったらキャンプって事で、

久々のキャンプネタでございます。

 

※キャンプにはまだ行ってません。

 

一時期、暑かったキャンプ関連なのですが、暑すぎると何もする気が起きず・・

 

ながらもキャンプ熱再来って事で、今回はこんな話題で参りましょう。

 

キャンプマット

 

これまでキャンプはデイキャンプのみで、その際の体の収まり先は折り畳みイスのみだったんですが、さすがに長時間になってくると、体制も変えたくなるんですね。

で、タープがあっても中に入ってまたイスに座るだけだとあまり変化がないもんで、やっぱり横になれるといいなぁ…と言う想いふつふつと。

 

そんなモヤモヤは結構前からあったんですが、考えてる間に灼熱シーズン突入しちゃって・・マット購入の熱も冷め・・・って感じだったんですが、

ここんとこの気候がトリガーになり、遂にマットご購入と相成りました。

そんなこんななロングスパンで選んだマットはこちら

 

Naturehike (ネイチャーハイク)SleepingPAD

 

NatureHikeのエアーマット。マット本体と別に空気を入れるコンパクトなポンプもセットで購入しました。NatureHikeは中華系企業でご想像通りコスパ良い事で有名なメーカーだそうです。

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ビニールから出してみます。想像以上に綺麗なブルーです。かなりテンション上がります。

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そっと引っ張り出してみます。

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こんなにコンパクトに折りたたまれてるんだなぁ・・

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出してちょいと広げるとバルブが現れまして

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もうちょい広げてみまして

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さらに広げてみまして

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更に左右にべろーーんと広げてみますとB面が広がりまして

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ひっくり返すとA面に戻りまして

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で、空気入れるポンプの登場です。左右の長さは何故かマットより広い。この辺は規格を見直して頂きたい。

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マット上部のバルブ

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空けると逆流を防ぐ構造になってるのが分かりますね。

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ポンプは袋状になっています。(写真忘れた・・・)

ポンプのバルブとマットのバルブを繋いで、ポンプの袋に空気を入れて、クルクル巻くと空気圧でバルブに空気が流れて、マットが膨らみます。

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3,4回やるとだいたい空気が入りました。

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早速横になってみます。。。

 

おぉ・・

 

おぉ・・・なんか良い!!

こういうのには全く知識が無くて比べようもないんですが、これなら外でもリラックスできるかと思います。寝返り打てないのはしゃーないですがw

 

重量はマットとポンプで500gくらい。

サイズは折りたたんだ状態で300 x 100。

広げると590 x 1950

うんうんなかなか面白い。結構楽しみになってきた。

不満あるとすれば、マットとポンプのバルブを接続すると、あっさり抜けてしまうんですよね。

手で接続部を抑えながらやっても、うまくいかず・・・最初不良品かと思ったんですが、ゆっくり焦らず空気を押し出すとサクっと入ります。

慣れればよいですが、なんせマニュアルが無いので慣れずに放置する人もいそう・・・w

慣れてしまえば3,4回くらいの注入でそれなりの空気が入るので、問題はないと思います。それにしても良い色だなぁ・・・

 

あと、ゴム製なので穴が開いた場合の応急処置用のパッチなんかも付属してました。

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久々のグッズ購入に久々テンション上がりました。

今週末は雨っぽいのでお試しは難しいですが、今シーズン中には必ずやお試ししてみようかと。そんな実戦レビューはまた次回。お楽しみに。

 

Cannondaleさん。

 

ボチボチ再起動ですかね。

 

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100キロ走って1キロ登って ~京都・愛宕山・亀岡の場合~

続きますねー。自転車日和。

 

今週末も走って参りました。

 

いつものビアンキ君とご一緒したんですが、

 

久々に車でなく自走での行程。

 

いつになくハードタッチな内容となりました。

 

そんな感じの旅レポでございます。

 

---

 

まずは淀川に出て京都の淀にある、さくら出会い館に向かいます。

 

走り慣れているところなんですが、後半戦に備えて2人とも慎重にペダルを踏みこみます。大人になったなぁ・・

 

そんな大人なペダリングを維持しつつ1枚目の写真は早くも出会い館。

バナナで補給。(2本100円)。この日は自転車乗りが多かった。

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バナナ食べて桂川北上してあっという間に渡月橋にご到着。

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自宅から約50キロ。ほぼ平坦とは言えなかなか良い距離です。

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ビアンキ君のご紹介で美味しい美味しいお蕎麦を頂きました。

渡月橋近くの

「手打ち蕎麦 芳仙」(ほうざん)へ

到着が早かったので一番ノリで待ってたんですが、すぐに並び始めてました。

有名店なんでしょうね。

かぼす蕎麦+かやくごはんのセットを頂いたんですが、

本当に本当に本当に美味しかったです。いや~整った。

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渡月橋を渡って北上します。

良い雰囲気の細道をゆっくりゆっくり進みます。

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ゆったりした京都らしい雰囲気の中、BASSOさんを進めておりますと、突然雰囲気が変わりますf:id:RadioControll:20211003211219j:plain

町の匂いが無くなって、木々に囲まれた細道が現れまして

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今回の目的地の1つ。保津峡へと続く山道の入り口です。

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2キロほど走ると「六丁峠」に到着するんですが、ここまでの坂がなかなかな勾配及び凸凹で結構大変。2回ほど前輪持ち上がりました。

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激坂超えると今度は登り同様なかなかな勾配の下り坂。何度かドリフトしてめっちゃ怖かった。

そんなハードタッチ峠を超えるとすぐに美しい景色が広がります。

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川下りやらトロッコ列車が有名(なんですよね?)な保津峡に到着。

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美しい景色の横にひっそりとした山道の入り口。

こちらが今回のメインイベントでもある愛宕山(あたごやま)への入り口です。

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写真が全くないんですが、こちらもなかなかの勾配が7キロほど続きます。

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なんとかかんとか一気に登り切って樒原(しきみがはら)に到着。

こちらはにほんの里(棚田?)100選になっているようです。

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棚田。もうちょっと見渡せられたら最高なんですが・・

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ようやく一休み。こういう類のジュースはこういう時しか飲まんなぁ・・・

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改めまして今回の相棒もBASSOさん。足元軽快で接地面から頭のてっぺんまで、1つになったように走れるのが最高に気持ちいいバイクです。なんといってもカッコイイし。

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樒原から西に下っていきますと、亀岡に入ります。

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こちらも稲の収穫前の畑が多くて、ひたすら良い香りがします。

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亀岡市内を南下するとまたまた山道に

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新名神高速道路がでで~~んとお出迎え。土木ってカッコイイ。

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突き進むと採石場の横を通るんですが、ここがまたアレでして、路面は悪いわ、大型車多いわ、採石場から出る砂埃が凄いわでロードバイクに不向きなコースがしばらく続きました。道路沿いの木が真っ白に・・

--

大阪に入り3度目の補給。この時点で100キロ超えていたせいか、話題は終始焼き鳥とビールでございました。

このジュース。軽いお酢感ありな感じやろ・・と油断してたらまぁまぁガッツリお酢でした。体に良い味だった。攻めてますね。伊藤園

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その後は茨木市内から淀川へ入り、いつもの感じで無事帰宅。

帰宅後は光の速さでシャワーを浴びて、速やかに近所の焼き鳥店へ。

長距離後のビールは何杯飲んでも一杯目の味わいでございました。

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そんな訳で全行程128キロ、獲得標高1000メートル超えと、なかなかにタフなコースでしたが、その分なかなかな達成感を味わう事が出来ました。

いや~走った走った。

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夏も終わっていよいよロードバイクシーズン突入ですね。

キャンプにも行きたいし、走りたい場所もまだまだてんこ盛り。

今回もホントに自転車多かったなー

皆様も是非!!

 

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出会い館で知らない場所に出会った話。

ようやく涼しくなってきましたね。

 

キャンプライドの季節がいよいよ・・・と思いながらもなかなか行動に移せない・・

 

誰かご教授お願いできませんか・・・

 

---

 

さてさて、うっかり昼までグダグダしてしまった気怠い休日。

 

暑いし遠出はお預けかと思っていたんですが、曇り空で風もさほど強くない事に気付き、勢いで走りに行ってみました。

 

中途半端な時間だったんでホームコースの1つ、大阪~淀の往復60キロをチョイス。

大阪市内から淀川沿いをひたすら北上するコースで、折り返し地点はローディー御用達の「さくら出会い館」。

 

その名の通り、桜の名所でして無料の展望台があって、ベンチやバイクラック、自販機も充実しているまさにロードバイカーうってつけつ場所です。

ちなみに桂川宇治川、木津川、の三川が合流して淀川になる場所でもあります。

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追い風だったんでノンストップで目的地へ。

何度も行った事ある場所で特に新鮮味もなかったので、国道挟んで向かいにある中洲(ここが桜ポイント)になんとなく向かってみましたところ、真ん中の道は自転車通行禁止なんですが、中洲の外周は自転車OKと言う事に気付きまして、ちょいと走ってみました。

下の地図の緑色の部分ですね。

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外周はこんな感じで非常に綺麗に整備されています。流石は京都。どんな観光地もスキがありません。知らんけど。

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のんびり踏んでおりますと広場に出ました。

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分かりにくいですが赤い花がグルっと一周植えられています。

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でっかい木が布でぐるぐる巻きにされています。

恐らく周りの木の柵くらいの広さに枝が伸びてたと思うんですが、病気か災害かで治療されたんですかね?痛々しいと同時に強い生命力を感じました。

なんか荘厳やったなぁ・・・人もあんまりおらんかったし。

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折り返し地点。

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逆サイドはこんな感じ。

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見上げると立派な木がそこここに。

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てな感じで、特にオチも無く1周終了。

距離にしてほんの数キロなんですが有名な場所のすぐ近くに、こんなに静かで不思議な場所があるって事にちょっとワクワクしたもんで、記事にしてみました。

管理人がたまたま知らんかっただけですが・・・

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住み慣れた場所でも1本道外すと急に見知らぬ町に来たような感覚を覚えるアノ感覚っていうんでしょうか?あぁいうの好きなんですよね。

 

醍醐味ですね。自転車の。

 

追記:この日の「さくら出会い館」は、かなりロードバイクが集まってたんですが、色んなバイクを観察してて、ほとんどのバイクがリムブレーキな事に気付きました。

ここんとこのディスク一色のロードバイク事情を想い、なんかちょっとホットしたのは

その日僕もリムブレーキだったせいでしょうか。

 

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湖をスルーして滋賀県を走った記録。

霧がかった日常。

 

モヤモヤモヤモヤモヤモヤ

 

久々走りに行って参りました。

 

今回の相棒はVentaさん。

 

ここんとこ妙にこいつに乗りたくなるんですよね。

駐輪するとこさえあれば日常的にも乗りたいなと。

ただただテンション上げてくれるバイクです。

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さてさて、トラブルありながらも無事目的地到着。ご一緒するのはいつものBianchi君。

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今回の目的地は滋賀県

滋賀っていうとあのでっかい湖を思い浮かべますが、今回は趣向を変えまして多賀町をコースにしてみました。滋賀県の東側ですね。

川沿いを走るとふとした拍子に湖が現れます。日本は水の国なんですね。

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ぐいっと進むとやはり山がメインとなります。

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多賀神社に到着。初めて知った場所だったんですが結構な観光地になってました。

有名なところなんですね。立派な鳥居だなぁ。

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写真無いですが、多賀神社過ぎるとヒルクライムのスタートです。

距離は大した事はなかったんですが、たまに出てくる激坂で久々に前輪が持ち上がりました。

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唐突に現れる道の駅。廃校になった中学校をベースにした施設でした。お昼頂きましょうかね。

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但馬牛を使ったカレーを頂きました。う~~~~~~~~~~ん。ホンマ?

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おなか一杯になったところで、更にぐいぐい進みますと

河内風穴(かわちのふうけつ)に到着。

管理人は全く知らなかったんですが結構有名な観光地だそうです。

Bianchi君が行ってみたいって事で今回の目的地に追加。

500円払って中に入ると、エントランスの印象とは全然違う美しい川辺を散策出来ます。

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ホンマに美しい景色が続きます。

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散策って書きましたが、思ってるのとは違うコースが現れました。。(ネスタリゾートかな?)

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そんな思ってないコースをずんずん進むと行き止まり。

引き返すか・・・と思うとそこからメタクソ冷たい風が・・・これが河内風穴の由来なんですね。

改めって引き返そうとすると、なんでも中に入れるようで・・・・

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なんじゃこりゃー

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寒い~暗い~足元悪い~

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こんなハシゴを上って行きつく先には何もないという非常にストイックな施設。

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まぼろしを見たような気持ち抱きつつ、元来た道を引き返して施設入り口の看板を改めて眺めてみます。

今だに全貌が分かっていない洞窟だそうで、その辺が中2おじさんの気持ちを鷲掴むんでしょうか。なかなかにお客さんもおられました。

 

ちなみにある程度整備はされてるんですが、よくこれでOK出たな・・・って感じでして・・SPD-SLの人は絶対オススメしません。てかそもそもここをノーヘルでOKにしてることがNGなような気が・・・

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余談ですが、この看板の最後の

「犬を入れたら三重県側へ出たという言いつたえもあるくらいである。」

って文言が面白過ぎてBianchi君と延々繰り返しながら笑い続けておりました。

結局何も言うてへんで。この文章。

---

笑い過ぎたお腹を押さえつつ更に山登って廃村なんかを見る予定だったんですが、

前述のトラブルってのが、いつもの車がバッテリートラブルで出発が2時間ほど遅れてしまい、時間的に厳しくなってきたので、このまま引き返すことに。

 

---

 

そこここで稲の良い匂いがします。

ちょっと大層な言い方かもですが、これだけでもロードバイク乗る値打ちがあるように思います。

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で、そのままスタート地点へペダル踏む予定だったんですが、Bianchi君が

 

近江鉄道は自転車をそのまま載せられるらしいぞ・・・」

 

てな情報を両脇に抱えて来ましたので、それは気になり過ぎる話って事でエビデンスを取るべく一路近江鉄道沿線へ。

 

「ひこね芹川」駅に到着。

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長ーーいスロープを自転車押していきますと・・・

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無人駅で、そのままホームに自転車と一緒に入れます。(折りたたむ必要はありません)

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あれ?線路が3本ある・・・って思ってたらJRの貨物が通過します。

どうもJRと同じ路線の横を走ってるみたいですね。その辺の詳細は近隣の鉄道大好きっ子にご確認下さい。

f:id:RadioControll:20210918170548j:plain20分ほどで電車が到着。

どうやってお金払うのかな・・・と思いながら特に何も指示がないので、自転車をそのまま社内へ持ち込みます。

入る時に切符をもらって降りる駅で清算。バスみたいな感じですね。

自転車はそのまま載せてOK、しかも無料です。

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なんか変な感じです。

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そのまま出発地点に一番近い駅に到着し、無事全行程終了。

予定してたコースを走破出来なかったのが心残りでしたが、なかなかに面白いコースでした。また次回のお楽しみって感じですかね。

 

今回のコース、もっとヒルクライム地獄かと思ってたんですが、思ったよりアップダウン少な目だったんで、個人的にはオススメコースですね。

(寒い時期は雪深いところなんで、そこは外してくださいね。)

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てな感じで久々のアップになっちゃいましたが、まだまだコツコツ続けていきますので、どうぞお付き合い宜しくお願い申し上げます。

 

追記:今回の走行距離88.73Kmってなってますが、20kmくらいは近江鉄道の走行距離でしたw サイコンの記録を一回オフにすると履歴が分かれちゃうもんで・・・

 

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その後の御報告 とか

雨。雨。雨。

 

通勤ライドすらままならない今日この頃な訳ですが、

 

雨と暑さで先日の福井ライド以来全く走りに行けずなもんで、なかなかブログネタが降りてこず・・・

 

「その後の御報告」って言っちゃうと大層な雰囲気になっちゃうんですが、

 

まぁ軽いご報告なぞ。

 

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ちょいと晴れ間が見えた週末にかるーくひとっ走り。

 

コースは神崎川経由のいつものぐるっと一周40キロコース。

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いつもの大阪の先っぽで一休みしつつ

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ワクワク感の工場を凝視しながらえっちらおっちらペダル踏み込みます。

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そんなコースをご一緒するのはBASSO Ventaさん。

久々に乗りましたがCannondaleと比べると圧倒的な足元の軽さで、根本的にフィーリングが違いますね。この辺は改めて記事にしようかと思っておりますので、ボチボチお楽しみに。

 

で、今回の1つ目の御報告はこちらのその後。

(地味な予感しかしない人はグッとこらえて頂きたく)

はい。こちらです。

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うん。カワイイ。以上。

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て言っちゃうと身も蓋も無いので、もうちょっとだけ。

 

ただただ見た目が変わっただけなのですが、前よりも愛着が出てきました。

このトリの何にも考えてない雰囲気に共感出来るんですよね。(メーカーの人すみません。)無心でペダルと向き合えます。

 

なかなか面白いアプローチでドレスアップ出来ました。

うん。満足満足。

 

はい。次。

 

2つ目はこちらのその後。

管理人大好き、三ヶ島ペダル。

先日の三方五湖ライドがケージ交換デビューライドとなりました。

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元々付いてたペダル周りのこちらのケージ。

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を、外してみました。f:id:RadioControll:20210718175855j:plain

ちょっと様子見しながら・・・・とか思いつつ走り出してみたら、全然問題なし!!

足を置くガイドが無くなったんですが、最初の数回はちょっと迷いつつ・・って感じなんですが10ヵ月ほど乗ってたこともあって、すぐに慣れましたね。

クリートデビューの人にとってはちょっとクセありかもしれませんが、そこそこ経験してる人なら初めから外すのもアリかと思います。 個人的には外して正解でしたね。

 

相変わらずこのガッチリ感と、メカメカ感が堪らなく管理人好みです。

いや~かっこええ。

 

色んなモヤモヤな今日この頃ですが、まぁ気長にのんびり乗り越えて参りましょうかね。

 ではでは本日この辺で。

 

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三方五湖ライド ~文武両道の旅~

ご無沙汰しております。管理人です。

 

なんだかドタバタしてたら1ヵ月経っちゃいましたね。。

 

そんな久々更新ネタはライドレポートでございます。

 

行き先はこちら。

 

福井県 三方五湖

 

ご存じですか?

三方五湖(みかたごこ)

福井県西部に位置する5つの湖が集まる日本海にほど近い所です。

実は福井県は自転車力を入れているそうで、今回走ったコースにもブルーラインが沢山引かれていました。イベントなんかもやってるみたいですねー。

 

で、今回コース。

五湖イチ(と言うネーミングにしてみました)+日本海敦賀の、ぐるっとライド。

今回はせっかくの日本海って事で、一泊して美味しいお魚も頂く事にしました。

行ってみましょ~

 

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いつものように車に自転車積んで一路北陸方面へ。

お仕事の都合で集合が遅めだった為、到着は12時頃。

海沿いで道路のコンディションも良く分からんかったのでCannondaleでゴー。

(本当はBASSOで走りたかったんですが、どうもタイヤが不安なもんで・・・)

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お宿は日本海に面しながらも、三方五湖へは自転車で数分と言うナイスロケーション。

写真は宿の目の前。桟橋も美しい。

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ちょっと探検。漁師の街って感じですね。

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目の前の港をウロウロしたんですが水面が近い。

なんかちょっと不安になりますね。

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桟橋歩いてみます。今回のお宿「入船」さんが見えてますね。

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趣ある漁師町。
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ボチボチスタートします。

始めは日本海の湾内をのんびりと。

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しばらく走ると最初の湖「日向湖」に出ます。

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その流れ「久々子湖」へ。

水面の真横を走るんですが、湖面が近くて柵が無いところも多いんで、そのまま水の上走れる錯覚に陥りますw

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なんとも雰囲気良い浦見川に到着。

後で知ったんですが湖同士を繋ぐ為に作った人口水路だそうです。

写真左にある細い道を上ります。

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川を出ると「水月湖」に出ます。

穏やかで美しいところです。

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のんびり走っておりますと、急に空気感が変わります。

熊野神社

写真が下手なんで、伝わりにくいんですが、ホントに荘厳で凛とした空気が素晴らしかったです。いいところだなぁ・・

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湖沿いが途切れると、一面田んぼが広がります。良い天気過ぎですね。

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なんか壮大なところですね。

「ネパールの短い春」

って言われても信じてしまいそうです。

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そんな熱中症との闘いに敗れた中年二人は気が付くと畳の大広間に寝かされておりましてってのは嘘でして、素敵な畳の間の待合室を用意してくれている「ごはん処 やまだ」さんでランチでございます。目の前が「三方湖」でした。

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宿でお魚を頂く事になっていたので、ランチはソースカツどんを頂きました。

しっかりソース味で美味しゅうございました。

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お腹いっぱいになって外出ても、これまたアホ程えぇ天気でございます。

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前を行くツレも足を貯めます(ただの休憩)

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と思いきや、突然現れた湖沿いの森の中ライド。めっちゃ気持ちいいコースでした。

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ひゃっほーーーー

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と、調子乗ってたら二人とも同時にガス欠。

ソーダでチャージします。

ちなみに福井県って「梅」が特産品って知ってましたか?

調べてみたら都道府県別全国8位でした。

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五湖を離れて日本海へ出ます。結構バテ気味だったんですが海見たら元気になりました。

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美しい風景が続きます。

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この辺りは本当に段々畑(たんぼ?)が美しいんですよね。

横を走るとホントに良い匂いがします。

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その後は敦賀半島北上して美浜原発チラ見しつつ敦賀市街へ

返す刀でぐるっと一周75キロの旅でございました。

当初は暑さのリスクにビビってたんですが、小まめな休憩でカバーしました。

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お宿で頂きました晩御飯。

写真以外にもモリモリ出して頂きまして、ラストは鯛茶漬けでフィニッシュ。

大変美味しゅうございました。

毎度の事ですが、ロングライド後のビールは何杯飲んでも一杯目の味でした。

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---

2日目はバイクには乗らず、三方五湖近くにある博物館へ。

何気に入ったこちらの博物館。

福井県年縞(ねんこう)博物館

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建物も内容も本当に見応え十分でして、是非体感頂きたい場所でした。

簡単に言うと、三方五湖の1つ「水月湖」の底に沈殿した層により、過去7万年分の各年の放射性炭素量が正確に分かり、世界中の発掘品の年代測定の正確性が飛躍的に向上し、ここの調査結果が世界標準になっているそうです。

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建物も素晴らしかったな~

まだ竣工して3年だそうで、めっちゃくちゃ綺麗でした。

いや是非行って頂きたい。

 

そんな文武両道ライドでございました。

あー楽しかった。

久々ロードバイクな週末でした。

 

追記:今回お世話になった宿「入船」さん。

女将さんが最近自転車にハマったらしく、発注したロードバイクがもうすぐ来るんです~とテンション爆上がりでした。将来的には自転車に優しい宿にしたいって言ってはりましたので、皆さん行かれる際は是非に。

良い宿でしたよ=

 

 

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三ヶ島ペダルのケージを交換してみた。

前回、Cannondaleの三ヶ島ペダルスプリング調整について、お届け致しました。

実はこの時、別で試してみたい事あったんですが、いっぺんに色々変更すると個々の影響が分かりにくいので、あえてこの時はスルー。(意外と真面目なんです)

 

そんな意外と真面目な管理人が今回やってみたのがこちら。

 

「ペダル(US-S)のケージ取り外し+カバー装着」

 

ケージとは、ペダルの周りをぐるっと囲ってる黒のプラスチック部分の事ですね。

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そもそもこのケージ。

メーカー説明書によりますと、

 

「ケージはシューズの装着を容易にし、ビンディング周辺の保護を兼ねるもの」

 

だそうで、

 

「ご使用に慣れて不要と感じられた際には付属のカバーと交換可能です。」

 

とのこと。

Cannondale乗り始めから付けているペダルですので、半年以上使ってきてボチボチ慣れたと判断してもよいかな・・・と。

購入当初からのこのケージの事が気になっていたので、スプリング調整したタイミングでやってみようかと思います。

 

---

 

改めましてペダルの現状がこちら。

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プラスチック製のケージをネジで固定しているだけですね。

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反対も同じく。(うまく撮れませんでした・・すみません。)

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ペダル購入時の付属品。左から、

・アーレンキー

・今回外すケージの代わりに付けるカバー

SPDクリート(管理人はSHIMANOのマルチクリートを使用)

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ペダル先端側、根本側、各2つずつねじ止めしています。

2.5mmアーレンキーで外します。アーレンキーも付属していますが、管理人は手持ちのモノを使用。EIGHT社製なんですが、なんか手に馴染むんですよね。今度このメーカーの事も取り上げてみようかなぁ・・・

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4つともネジ外したら、プラスチックと本体部分にマイナスドライバーを差し込みます。(このドライバーはやっすい無名の工具です)

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差し込んだドライバーをぐいっと捻りまして、

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テコの原理で軽く持ち上げて外します。

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逆サイドも同様にしますと、パカっと外れます。

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ケージを外した三ヶ島ペダルさん。

なんか無骨でカッコイイ。

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急にシンプルな外観になりました。

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反対側(やはりピントが合わん・・・)

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なかなか無いタイミングなので、サササっと拭いてみます。

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うーーーーん。見れば見るほど無骨な感じがいいなぁ・・・

ペダル作って70年か・・・なんかカッコイイ。

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さてお次はカバー装着。

先端用のカバーがこちら。ケージを止めていたネジを流用します。

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サクっとはめてネジさしまして

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アーレンキーで締めていきます。

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こちら根本側。

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同じくアーレンキーでネジ止め。

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装着完了。

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【作業前】

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【作業後】

無骨な印象は変わらずあるんですが、コンパクトになった分スッキリした印象になりました。カバー付けると引き締まった印象で良い感じですね。

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もちろん逆サイドも

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引きで見るとこんな感じ。

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早速お試しライド・・・と思ったんですが、作業完了時点で夕方だったんで、試走はお預け。しばらく乗ってみたら、またインプレ記事アップしますのでどうぞお楽しみに

 

ではでは今回はこの辺で

 

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